検索対象:     
報告書番号:
※ 半角英数字
 年 ~ 
 年
検索結果: 2 件中 1件目~2件目を表示
  • 1

発表形式

Initialising ...

選択項目を絞り込む

掲載資料名

Initialising ...

発表会議名

Initialising ...

筆頭著者名

Initialising ...

キーワード

Initialising ...

使用言語

Initialising ...

発行年

Initialising ...

開催年

Initialising ...

選択した検索結果をダウンロード

論文

Addressing the technical challenges for the construction of the ITER Central Solenoid

Libeyre, P.*; Bessette, D.*; Jewell, M.*; Jong, C.*; Lyraud, C.*; Rodriguez-Mateos, M.*; 濱田 一弥; Reiersen, W.*; Martovetsky, N.*; Rey, C.*; et al.

IEEE Transactions on Applied Superconductivity, 22(3), p.4201104_1 - 4201104_4, 2012/06

 被引用回数:7 パーセンタイル:41.31(Engineering, Electrical & Electronic)

ITER中心ソレノイド(CS)は、ブラズマ電流の誘起とプラズマの上下方向の安定性を得るために必要であり、高さ12.5m,直径4mで上下方向に6分割された構造の超伝導コイルである。CS用超伝導導体には、Nb$$_{3}$$Sn線材が使用され、13T, 40kAで運転される。CSは6万回の繰返し電磁力に耐えることが要求される。日本は導体を製作して、米国に送付し、米国では、コイル形状への加工及び超伝導コイルへの仕上げを担当する。CSを開発するための国際的な取り組みとして、コイルの試作に先立ち、ジャケット,絶縁及び構造物の開発及び機械特性試験が行われた。また、コイル試作のための、コイル形状への加工技術の開発,導体の接続技術の開発、及び高応力集中が予想される冷媒導入部の設計,モックアップの製作が行われた。これらの成果について発表する。

口頭

出芽酵母におけるイオンビーム誘発ゲノム不安定性とDNA修復機構の役割

布柴 達男*; 坂田 弥生*; 山内 理子*; Reed, R.*; 佐藤 勝也; 小野寺 威文*; 鳴海 一成*

no journal, , 

出芽酵母は1倍体と2倍体の両方を用いることができることから、ヘテロ接合性喪失(LOH: loss of heterozygosity)を指標とすることができる。我々は既に突然変異マーカー遺伝子${it CAN1}$の一方のアレルに変異をもつ2倍体細胞を構築し、LOH検出系を樹立した。本研究では、この系を用い、出芽酵母ゲノムへのイオンビームの影響に関する基礎的知見を得ることとともに、DNA修復や損傷乗り越えDNA合成酵素の役割についても検討した。解析の結果、いずれの核種も致死作用、LOH誘発性にそれほど大きな差は見られなかった。また、イオンビームに対する防護効果を示す物質を検索する目的で、炭素イオン照射によるLOH誘発への14種の植物エキスの効果を調べた。その結果、ツバキ種子,アンズ,カキドオシ,ユーカリでLOHの抑制が観察された。

2 件中 1件目~2件目を表示
  • 1