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Nanda, V.*; Rosenblatt, M. M.*; Artur, O.*; 河野 秀俊; Getahun, Z.*; Dutton, P. L.*; Saven, J. G.*; DeGrado, W. F.*
Journal of the American Chemical Society, 127(16), p.5804 - 5805, 2005/04
被引用回数:106 パーセンタイル:88.36(Chemistry, Multidisciplinary)酸化還元機能をもつルビドキシンミミック蛋白質を、計算機により設計し、実験的にその酸化還元機能を確かめた。このような蛋白質設計は、新規の有用材料開発への道を開くとともに、もともとの蛋白質の機能発現のメカニズムを解明するのに、有用である。
Park, S.*; 河野 秀俊; Wang, W.*; Boder, E. T.*; Saven, J. G.*
Computers & Chemical Engineering, 29(3), p.407 - 421, 2005/02
被引用回数:18 パーセンタイル:60.51(Computer Science, Interdisciplinary Applications)計算科学的アプローチによる蛋白質設計法の開発と応用の最近の進歩をレビューする。
Slovic, A. M.*; 河野 秀俊; Lear, J. D.*; Saven, J. G.*; DeGrado, W. F.*
Proceedings of the National Academy of Sciences of the United States of America, 101(7), p.1828 - 1833, 2004/02
被引用回数:85 パーセンタイル:79.27(Multidisciplinary Sciences)計算にもとづく設計により、膜蛋白質の可溶化に成功した。膜蛋白質は、水にとけないことから、結晶化をはじめその性質を調べることが非常に困難である。われわれは、世界ではじめて可溶化に成功し、膜蛋白質の構造解析,性質解析の新たな道を開いた。
河野 秀俊; Saven, J. G.*
生物物理, 43(4), p.186 - 191, 2003/07
一度に大量の配列の評価を可能にするコンビナトリアルタンパク質設計は、新規タンパク質の創製やタンパク質の折りたたみの要因探索において有効な手段である。しかし、実験的にスクリーニングできる配列の数は限られるため、目的構造に最適な配列や配列のライブラリーを理論的に生成する方法が開発されいる。本総説ではその方法論を紹介する。