検索対象:     
報告書番号:
※ 半角英数字
 年 ~ 
 年
検索結果: 2 件中 1件目~2件目を表示
  • 1

発表形式

Initialising ...

選択項目を絞り込む

掲載資料名

Initialising ...

発表会議名

Initialising ...

筆頭著者名

Initialising ...

キーワード

Initialising ...

使用言語

Initialising ...

発行年

Initialising ...

開催年

Initialising ...

選択した検索結果をダウンロード

口頭

Development and validation of a fracture model for the granite rocks at Mizunami Underground Research Laboratory, Japan

Elena, K.*; Teklu, H.*; Wang, Y.*; 岩月 輝希; 尾崎 裕介

no journal, , 

本研究では、瑞浪超深地層研究所で取得された岩盤の割れ目の幾何学的特性及び水理学的特性データに基づき、深度500mの冠水坑道周辺の割れ目ネットワークモデルを構築した。モデルの構築にあたっては、岩盤の透水性への寄与が大きい湧水割れ目に着目し、それらの幾何学的特性及び水理学的特性に関する統計量を算出した。構築した割れ目ネットワークモデルを用いて坑道掘削に伴う湧水量を推定した結果、原位置での観測値と整合的であり、モデルの妥当性が示された。なお、本研究はDecovalex2019のTaskCで実施した内容の一部である。

口頭

Investigations of flow and transport in fractured crystalline rocks at the Mizunami Underground Research Laboratory

Teklu, H.*; Elena, K.*; Wang, Y.*; 岩月 輝希; 尾崎 裕介

no journal, , 

本研究では、瑞浪超深地層研究所で実施している再冠水試験の一環で、坑道掘削時の地下水圧及び塩化物イオン濃度の変化を数値計算により推定した。解析を実施するにあたっては、割れ目ネットワークモデルに均質化法を適用することで、割れ目の不均質性を考慮した等価不均質連続体モデルを構築した。予測結果と原位置での観測値との比較の結果、坑道掘削に伴う地下水圧の変化幅は概ね整合したものの、塩化物イオン濃度の変化については観測値との顕著な乖離が認められ、塩化物イオン濃度の変化の再現性の向上が今後の課題であることが示された。なお、本研究はDecovalex2019のTaskCで実施した内容の一部である。

2 件中 1件目~2件目を表示
  • 1