Initialising ...
Initialising ...
Initialising ...
Initialising ...
Initialising ...
Initialising ...
Initialising ...
小松 怜史*; 山口 敏和*; 小紫 公也*; 荒川 義博*; 小田 靖久; 坂本 慶司; 船木 一幸*
no journal, ,
マイクロ波ロケットは宇宙への次世代大量物資輸送手段として期待されている。周辺大気を吸気し燃料とするため、高いペイロード比・低コストを実現すると期待されており、その吸気機構の開発が重要となる。吸気機構には軽量・簡素なリードバルブを用い、推力発生過程で生じる圧力変動に合わせて自発的に開閉するリードのサイズを選定し機体表面に設置した。マイクロ波発振源ジャイロトロンを用いた実験により力積を発生させることで、リードの吸気性能を評価した。