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若林 利男
Proceedings of International Conference on Future Nuclear Systems (GLOBAL'99), 0 Pages, 1999/00
サイクル機構における長半減期マイナーアクチニド及び核分裂生成物の分離及び高速炉を用いた消滅技術の現状を総括し、今後の計画遂行に資する。
河西 善充; 掛樋 勲; 毛呂 達; 米澤 重晃; 東 達弘; 戸澤 克弘
Proceedings of International Conference on Future Nuclear Systems (GLOBAL'99), 0 Pages, 1999/00
サイクル機構は、高速増殖炉の核燃料リサイクルシステムの研究開発を行っている。この中で、燃料サイクルの経済性向上、環境負荷低減、安全性及び核不拡散性の向上を目指し、溶融塩技術を適用した乾式リサイクルシステムの設計研究を進めている。本設計研究の成果を1999年8月に米国で開催されるGLOBAL'99で発表する。
小沢 正基; 若林 利男; 永田 敬
Proceedings of International Conference on Future Nuclear Systems (GLOBAL'99), ,
JNCにおける分離・消滅技術の現状を述べる。分離ではPurex法とTruex法を組み合せることで、SF中の全アクチニドの回収が可能であり、抽出の前段に電解還元プロセスを配すことで数種の希少元素。長半減期FPの分離が可能となる。また抽出の後段に電解酸化プロセスを置くことで放射性有機廃棄物の無機・減容化が可能なことを示す。消滅では、高速炉心におけるTRUと長半減期FPの核変換の可能性を検討し、TRU燃焼の有効性を述べる。