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論文

Experimental studies on the interaction of groundwater with bentonite

佐々木 康雄; 柴田 雅博; 油井 三和; 石川 博久

Sientific Basis for Nuclear Waste Management18th, 0 Pages, 1995/00

人工バリアの構成要素である緩衝材には、接触した地下水の溶液組成を適切に変化させることが期待されており、接触後の地下水組成を理解することは、人工バリアシステムの性能を評価するために不可欠である。本研究では、ベントナイト-水反応のモデルの構築を行うために、ベントナイトの種類、ベントナイトの構成鉱物に着目した実験及び、モデルによる計算値と実験値との比較を行った。実験の結果、ベントナイトと接触した水の化学組成は、構成鉱物の方解石、黄鉄鉱の溶解/酸化反応に依存することが実験的に確認された。また、モデルによる計算値と実験値との比較の結果、pH及び主要イオンについて良い一致を示し、モデルによりベントナイト-水反応実験が概ね説明できることを明らかにした。

論文

Diffusion behavior for Se and Zr in sodium-bentonite

佐藤 治夫; 油井 三和; 吉川 英樹

Sientific Basis for Nuclear Waste Management18th, 0 Pages, 1995/00

報告値のないベントナイト(クニゲルV1)中のSe及びZrのみかけの拡散係数をIn-Diffusion法により室温にて測定した。拡散試験には、Na型モンモリロナイトを約50wt%を含む粗性ベントナイトを用い、密度を乾燥密度で400-1800kg/m3について測定した。試験前に予め含水させ、含水飽和になったベントナイトの一端面に拡散源として、Seについては1M-SeO2溶液、Zrについては0.5M-ZrCl4溶液を25$$mu$$l塗布し、所定の期間拡散させた。試験後、ベントナイトをスライスし、スライス片よりSeについては蒸留水中に、Zrについては1M-HCl溶液中に浸漬させ各元素を抽出した。抽出した溶液を限外ろ過した後、溶液中のSe及びZrの濃度を分析し、ベントナイト中のSe,Zrの濃度分布を求めた。Seの試験は、ベントナイトの充填を除きすべてN2(O2:2.5ppm)雰囲気下で行い、Zrの拡散試験

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