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論文

Sodium Fire Tests for Investigating the Sodium Leak in Monju

清野 裕; 宮原 信哉; 三宅 収; 田辺 裕美

Technical Committee Meeting on "Evaluation of Radioactive Materials and Sodium Fires in Fast Reactor, , 

1995年12月8日にもんじゅで発生したナトリウム漏洩事故に関する原因を究明するための作業の一環として、3種類の実験(ナトリウム漏洩実験、ナトリウム燃焼実験-I、ナトリウム燃焼実験-II)を動燃の大洗工学センターにおいて実施した。これらの実験の主な目的は、破損温度計からのナトリウムの漏洩及び燃焼挙動、周辺構造物の健全性への影響等を確認することである。以下の実験により得られた主な結論を以下に示す。(1)ナトリウム漏洩実験で得られた平均ナトリウム漏洩速度は約50g/secであった。これは、もんじゅ事故時のナトリウムタンク内液位変化等に基づいて推定されている値と同等である。(2)ナトリウム燃焼実験における初期のビデオカメラ等による観察から、フレキシブルチューブを伝わって落下するナトリウムがダクト表面で跳ね返って飛散する際に液滴状の燃焼が認められた。(3)燃焼実験-Iにおいては、漏洩部の真下近傍での受け皿

論文

Development of In-vessel Source Term Analysis Code,TRACER

宮木 和美; 宮原 信哉

Technical Committee Meeting on "Evaluation of Radioactive Materials and Sodium Fires in Fast Reactor", , 

燃料破損時にカバーガス空間へ放出されるFPの種類と量(炉内ソースターム)をより現実的に評価するため,その移行過程で起こる物理・化学現象を機構論的に取り扱う解析コードTRACERを開発している。今回は,近年実施したフローネットワークモデルの組み込みと各種エアロゾルモデルの開発及びそれらのチェック計算結果を中心に発表する。前者のフローネットワークモデルの組み込みは,実機で想定される一次系の体系を取扱い可能とするためのものであり,原型炉を対象としたチェック計算により同モデルが所定の機能を満足することを確認した。一方,後者の各種エアロゾルモデルの開発は。気泡内でのエアロゾル成長,集合体チャンネル内での減衰,カバーガス空間内での構造物表面への凝集及び沈着等に関するものであり,種々のチェック計算により同モデルの組み込みが正常に行われたことと数値計算結果の妥当性を確認するとともに,ガス放出条件下では

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