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報告書

連続重合反応装置によるテトラフルオルエチレン-プロピレンの放射線乳化共重合(V) (種々の反応器内の線量率分布の測定)

渡辺 博正; 岡本 次郎

JAERI-M 7593, 15 Pages, 1978/03

JAERI-M-7593.pdf:0.5MB

乳化共重合反応においては、水の放射分解で生成するラジカルのポリマー粒子中への進入速度が、重合速度、重合度に影響を与えるため、線量率は重要な因子の一つである。ここではコバルトガラス線量計を用い種々のタイプの反応器内の線量率分布を測定した。管型反応器の中央部では最高1.0$$times$$10$$^{6}$$R/hの線量率とうることができるが、両端では5.5$$times$$10$$^{6}$$R/hであり線量率の分布は線源から反応器までの距離が遠くなるにつれ小さくなる結果を得た。このデータは連続重合反応装置によるテトラフルオルエチレン-プロピレン放射線共重合反応の解析に資する。

論文

コバルト・ガラス線量計のFading効果とその補正法

田中 隆一; 中村 義輝

Radioisotopes, 24(1), p.1 - 5, 1975/01

コバルト・ガラス線量計を信頼性の高いガンマ線の大線量測定法として確立するため、放射線着色のFading効果を詳しく測定した。その結果、Fading定数は温度ばかりでなく、線量に依存するか、Fading定数の温度係数は線量に依存しないことがわかった。電子線による短時間照射により実測されたFading定数をもとにして、照射時間の長いガンマ線用のFading補正のための経験式を決定した。これにより広い範囲の照射時間、照射終了後測定するまでの時間、および吸光度の実測値に対して、正確なFading補正を行なうことが可能になった。

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