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口頭

地中無線モニタリング技術の開発,3; 無線中継システムの原位置試験

江藤 次郎*; 鈴木 圭*; 田辺 博三*; 中山 雅; 棚井 憲治; 須山 泰宏*

no journal, , 

地層処分の性能確認モニタリングに関する技術開発では、モニタリング機器の設置に伴う、放射性物質の移動に係る潜在的水みちの形成を防ぐため、地中無線モニタリングが国内外において注目を集めている。そのため、原子力環境整備促進・資金管理センターでは日本原子力研究開発機構及びフランス放射性廃棄物管理公社(ANDRA)と低周波電磁波を用いた地中無線技術に関する共同研究を実施しており、その中のテーマとして地中無線送信機からのデータをより遠方に送るための中継システムを開発し、幌延深地層研究センターにおける原位置試験を実施したので、報告する。

口頭

人工バリアの健全性評価手法に関する研究; 地下研を活用した試験計画の概要

中山 真理子*; 小林 正人*; 川久保 政洋*; 鈴木 圭*; 江藤 次郎*; 中山 雅; 大野 宏和; 朝野 英一*

no journal, , 

人工バリア定置後の状態変化を把握することを目的として、原子力機構の幌延深地層研究センター深度350m調査坑道においてオーバーパック溶接部腐食試験、緩衝材のパイピング/エロージョン試験および地中無線伝送試験を実施する。本報告ではこれらの試験計画の概要について報告する。

口頭

原子力環境整備促進・資金管理センターと日本原子力研究開発機構との共同研究; 無線計測技術の適用性に関する研究

竹内 竜史; 岩月 輝希; 高安 健太郎; 川久保 政洋*; 小林 正人*

no journal, , 

原子力環境整備促進・資金管理センターと日本原子力研究開発機構は、平成25年度から、超深地層研究所計画におけるモニタリング技術の整備の一環として、地中無線計測技術に関する共同研究を実施している。本共同研究では、瑞浪超深地層研究所深度500m研究アクセス北坑道において地中無線水圧計測システムによる冠水坑道の水位・水圧計測を実施し、地中無線モニタリング技術の検証、結晶質岩を対象とした坑道閉鎖時の地質環境条件の変遷に関する解析手法の構築に必要なデータの取得、および、これら結果による地中無線計測技術の適用性の確認を行なうこととしている。本発表は、共同研究の現状を紹介するものである。

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