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論文

核燃料と電気分析化学

吉田 善行; 木原 壮林*

電気化学, 62(1), p.8 - 14, 1994/00

開発したカラム電極電解法の特長、応用の可能性について概説するとともに、これを用いるウラン、ネプツニウム、プルトニウムの電気分析化学の成果を述べる。酸化還元、不均化、錯形成反応に関する基礎データを蓄積して、それをもとにユニークな分析法、分離法を開発した。さらに、実験室規模の基礎研究で得た知見をもとに構築した、新概念の電気化学的使用済燃料再処理法も紹介する。

報告書

長半減期放射性核種の定量法に関する調査研究

not registered

PNC TJ1545 93-004, 122 Pages, 1993/03

PNC-TJ1545-93-004.pdf:4.76MB

本報告は、本邦での核燃料サイクル施設の本格的稼働を間近に控えたこの時期において、環境中での核燃料サイクルとも関連した長半減期放射性核種の分析定量法を調査した結果をとりまとめたものである。各核種につき既に汎用化されている従来法はもとより、放射能測定を伴わない質量分析器を最終検出器とする最新の分析定量法についても、サーベイした。また、幾つかの核種については、分析対象物質毎に試料の前処理を詳しく記述し、実際の分析に役立つよう配慮した。

論文

カラム電極を用いる電気分析化学

木原 壮林

分析化学, 22(12), p.1642 - 1652, 1973/12

カラム電極を用いる迅速電解法の基礎理論とその電気分析化学的応用について以下に要約したような解説を行った。(1)カラム電極によるフロークーロメトリーで得られる電気量・電位曲線および電流・電位曲線の理論式、キャリアー溶液の流速と電解効率の関係。(2)二段階フロークーロメトリーの分析化学的応用と電極反応機構解明法への応用。(3)電解クロマトグラフィーの理論とこれによる金属イオンの濃縮、分離法。(4)カラム電解法の問題点と今後の展望。

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