Initialising ...
Initialising ...
Initialising ...
Initialising ...
Initialising ...
Initialising ...
Initialising ...
安川 茂; 萬金 修一; 佐藤 治; 山口 和夫*; 上野 精一*; 原 昌雄
JAERI-M 86-073, 43 Pages, 1986/05
この報告書は、本年1月17~18日に台北市において開催されたIES(Integrated Energy System)連合体の研究会で発表した論文の日本語版であり、MIT協力研究に関する進捗報告の第2報である。本報告書には、高温核熱利用が必要になってくる背景認識、核熱需給推計及び供給技術のアセスメントの為の基準エネルギ-システム並びに解析モデルとデ-タベ-スの開発状況、過去と現在の代表年における我が国のエネルギ-経済活動、環境排出の実態を説明した。
安川 茂; 萬金 修一; 佐藤 治; 米勢 洋
JAERI-M 84-139, 64 Pages, 1984/08
この報告書は、本年3月に日本原子力研究所東京本部において開催されたIEA/ETSAPワークショップ(国際工エネルギー機関のエネルギー技術システムズ解析研究プロジェクト)で発表した論文に加筆したものであり、目下開発中のエネルギー経済システムズ解析の為の統合モデルの概念を説明している。このモデルシステムには4カテゴリーに分けられる計算コードが含まれている。即ち、第1カテゴリーにはE-SDを、第2カテゴリーにはMARKAL、TRANS-I/Oを、第3カテゴリーにはJALTESを、第4カテゴリーにはCONCEPT等であり、それぞれには長期エネルギー経済活動のシナリオの創出、同構造分析、炉型投入・核燃料サイクル戦略解析、費用・便益・リスク分析に使用できる。ひとつの応用として「将来のエネルギー供給においてHTGRが如何なる役割を果しうるか」といった問題分析への適用についても述べられている。
國富 一彦
no journal, ,
来るべき水素社会に向けての原子力、特に高温ガス炉水素システムの役割を示すとともに、その経済性について紹介する。また、原子力機構における高温ガス炉水素の研究開発の現状について述べる。