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鶴田 晴通; 根本 博行*
JAERI-M 85-148, 65 Pages, 1985/09
研究炉用燃料の濃縮度低減化のため、高密度燃料の開発が国際協力のもとに進められている。現在有望視されている燃料の1つにシリサイド燃料があり、4.8g/cm
までのものが1985年末までに実用化されようとしている。JRR-3改造炉においては、アルミナイド燃料で設計が進められているが、将来はシリサイド燃料を使用する可能性も十分ある。このため、アルミナイド燃料をシリサイド燃料に置換した場合の核特性を調べた。計算条件は、両者の幾何形状とウラン含有量を同じにしている。結果は、過剰反応度、中性子束分布及び出力分布に両燃料間の差が見られないことを示している。また、これらの炉物理量の燃焼にともなう変化もほとんど一致している。これらの事実は核特性の観点から、炉心の構造上の変更をすることなく、アルミナイド燃料をシリサイド燃料に置換できることを示している。