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論文

抽出クロマトグラフィーに用いる含浸吸着材への表面処理が吸着・溶離挙動に及ぼす影響

名越 航平*; 新井 剛*; 渡部 創; 佐野 雄一; 竹内 正行; 佐藤 睦*; 及川 博史*

日本イオン交換学会誌, 28(1), p.11 - 18, 2017/01

抽出クロマトグラフィーによる高レベル放射性廃液からのマイナーアクチノイド分離回収プロセスへの適用が期待される含浸吸着材の改良を目的として、含浸吸着材の基体として用いる多孔質シリカ粒子に種々の表面処理を施すことで表面極性を変化させたTODGA含浸吸着材を作製し、硝酸水溶液中におけるNdの吸着溶離挙動を評価した。多孔質シリカ粒子の表面極性を変化させることで吸着分配係数、吸着速度、溶離性能のいずれも顕著に変化することを確認した。

口頭

親水性の異なる含浸吸着材を用いた模擬高レベル廃液の分離特性評価

名越 航平*; 新井 剛*; 渡部 創; 佐野 雄一; 竹内 正行; 佐藤 睦*; 及川 博史*

no journal, , 

抽出クロマトグラフィ法による、高レベル放射性廃液からのマイナーアクチノイド(MA)分離・回収プロセスの高度化を目的とし、吸着材表面へ親水または疎水処理を施したTODGA含浸吸着材を作製した。既往の研究成果より、表面処理に伴い吸着材表面の電荷が変化することで、金属イオンの溶離挙動に差異が生じることが確認されている。本研究では、表面電荷の異なる含浸吸着材を用いた模擬高レベル廃液の分離試験を実施し、表面処理が含浸吸着材の分離性能に及ぼす影響について検討を加えたため報告する。

口頭

放射性廃棄物分析のための自動化技術開発

三浦 克恵; 佐藤 宗一; 野口 真一; 米川 実; 古庄 義明*

no journal, , 

日本原子力研究開発機構が整備中の大熊分析・研究センターでは、福島第一原子力発電所(1F)の廃止措置に係る放射性廃棄物の処理、処分及び保管管理に資するため、年間数百の放射性固体廃棄物試料に対して30核種以上の放射能濃度を測定する予定である。試料数が多く分析法が複雑である場合、人為的なミスの可能性を上昇させ、結果的に分析精度や安全性の低下の原因となる。これらの課題を解決するために、放射性廃棄物試料の分析作業において、最も複雑である前処理に係る自動化システムの構築を行った。

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