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報告書

FUGEN NUCLEAR POWER STATION

飯島 隆; 仁紫 明人

JNC TN3410 2001-003, 25 Pages, 2001/03

JNC-TN3410-2001-003.pdf:5.51MB

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報告書

報告書

Pu同位体組成比及び$$^{241}$$Am蓄積を考慮した核燃料サイクル計算コード(PUFLOW)の整備及び取り扱い説明書

若林 利男*; 仁紫 明人*; 速水 義孝*

PNC TN9520 87-007, 162 Pages, 1987/03

PNC-TN9520-87-007.pdf:4.28MB

使用済燃料から取出されるPuは炉型、燃焼度によってPu同位体組成比が異なる。Pu同位体組成比の異なるPuを使用する場合、燃焼度が変化するため同一燃焼度を達成するには、Pu$$_{f}$$富化度の調整が必要となる。また、$$^{241}$$Puは半減期約14年で$$^{241}$$Amになる。このためPuの貯蔵期間、貯蔵形態によって、$$^{241}$$Puの減少した、また、$$^{241}$$Amの含まれたPuを使用しなければならなくなる。$$^{241}$$Amは熱エネルギー領域における中性子捕獲断面積が大きく$$^{10}$$Bのそれに近い程度であるため$$^{241}$$Amにより燃焼度が低下する。このため長期的なPu蓄積量を評価するにはPu同位体組成変化、$$^{241}$$Am蓄積を考慮した物量バランスが計算できるコードが必要となる。Puフロー解析コード(Pu-flow code)は、以下を考慮したPuの物量収支の計算ができるコードである。(イ) Puの需給 (ロ) Pu組成変化 ・生成Puの同位体組成 ・$$^{241}$$Puの崩壊 ・$$^{241}$$Amの生成 (ハ) 各炉におけるPu利用特性 ・Pu同位体組成の影響 ・$$^{241}$$Am蓄積の影響 (ニ) Puの貯蔵 (ホ) Puの利用から炉型組合せ

報告書

プルトニウム炉心における単位格子内熱中性子束分布の測定; 多数本クラスターにおける実験

若林 利男*; 福村 信男*; 仁紫 明人*; 竹村 守雄*; 戸村 和二*; 北山 一宏*

PNC TN941 83-49, 57 Pages, 1983/04

PNC-TN941-83-49.pdf:1.06MB

プルトニウム燃料棒36本及び54本からなる燃料集合体が9体装荷された25cmピッチ格子炉心において,単位格子内熱中性子束分布をDy―A-合金箔を用いた箔放射化法により測定した。使用した燃料は,36本クラスターの場合は0.54wt%PuO/2UO/2,54本クラスターの場合は,0.79wt%PuO/2-UO/2で,重水臨界実験装置(DCA)の中央部9チャンネルにこれらクラスターを装荷して実験を行った。ドライバー燃料として中央部9チャンネルの周囲に1.2%濃縮ウラン28本クラスタを88体装荷した。圧力管内の冷却材ボイド率は0%及び100%であった。熱中性子束分布の測定誤差は,冷却材中で3%,燃料中,圧力管カランドリア管及び重水中で1.5%であり,今までの28本クラスターの単位格子実験の場合と同じ精度で求まった。今回の実験により,36本及び54本等多数本クラスターにおける単位格子内熱中性子束の挙動が明らかになった。今回の実験結果は,3つの計算コード(METHUSELAH―2,WIMS―D,LAMP―DCA)の計算値と比較した。燃料クラスター内平均中性子束の計算値は,METHUSELAH―2の場合には7%,WIMS―Dの場合には6%,LAMP―DCAの場合には5%以内の誤差で実験値と一致することが認められた。

報告書

DCA炉心実験データ集(13) 22.5cmピッチ格子における核分裂比の測定

福村 信男*; 仁紫 明人*; 若林 利男*; 戸村 和二*

PNC TN941 80-53, 63 Pages, 1980/04

PNC-TN941-80-53.pdf:6.58MB

プルトニウム燃料を装荷した22.5cmピッチ格子について核分裂比の測定を行った。使用したプルトニウム燃料は,0.87w/o富化PuO$$_{2}$$-UO$$_{2}$$の漂準級(8SPu)と原子炉級(8RPu)の2種類である。冷却材ポイド率は0%ポイド(H$$_{2}$$O)と100%ポイド(空気)である。ウラン238の高速核分裂比$$delta$$$$times$$28は劣化ウラン箔と天然ウラン箔の核分裂生成物(FP)の$$gamma$$線強度の比から求められた。ウラン235の熱外核分裂比$$delta$$$$times$$25は高濃縮ウラン箔の裸箔とカドミカバー箔のFPの$$gamma$$線強度比から求められた。プルトニウム239の熱外核分裂比$$delta$$$$times$$49は高濃縮プルトニウム箔の裸箔とカドミカバー箔より$$delta$$$$times$$25と同じ手法により求められた。プルトニウム239の低エネルギーにおける共鳴吸収領域($$sim$$0.3eV)付近の中性子の挙動を表わす指漂である$$delta$$49/25は高濃縮プルトニウム箔と高濃縮ウラン箔のFPの$$gamma$$線強度比から求められた。下表にこれらの測定結果を示す。比較のため0.54W/o富化PuO$$_{2}$$-UO$$_{2}$$(5SPu)の測定結果もあわせて示した。これらの結果から8RPu燃料は,実効的な濃縮度としては8SPu燃料より小さく5SPu燃料より大きいことがわかった。0%ポイドと100%ポイドを比較した場合100%ボイドの方が燃料濃縮度依存が顕著に表われることがわかった。

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