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柳原 敏; 合田 英規*; 光山 和徳*; 床本 光男*; 在田 浩徳*
Demolition and Reuse of Concrete and Masonry, Vol. 1, p.473 - 482, 1988/00
原研では、JPDRの生体遮蔽体の解体技術として機械的切断技術の開発を進めてきた。生体遮蔽体は、高度に放射化及び放射能汚染しており、解体中の作業員の被曝を低減するため、遠隔操作により解体する必要がある。本論文は、切断装置の遠隔操作化を目的に実施した切断基礎試験より得られたデータ及びそれらのデータに基ずいて製作された機械的切断システムの概要並びにそのシステムのJPDR実施解体への適用計画についてまとめたものである。
柳原 敏; 合田 英規; 平賀 富士夫; 横田 光雄
Proc. Int. Conf. on Decommissioning of Major Radioactice Facilities, p.215 - 221, 1988/00
JPDR解体計画において、鋼構造物解体のための遠隔切断技術を開発した。これらは、炉内構造物解体のための水中プラズマアーク切断技術、圧力容器解体のための水中アークソー切断技術、配管切断のためのディスクカッター切断技術と成型爆薬切断技術である。本技術開発においては、まずプロイタイプの装置を製作し、基礎切断試験によりその性能を評価した。続いて、モックアップ試験を行い、本技術を実地解体に適用するための種々のデータを取得した。これらの試験により、開発した遠隔切断技術が実地解体に適用できることが分かった。
柳原 敏; 合田 英規*; 山下 善孝; 長谷川 哲雄*; 吉田 哲二*; 高橋 周男*
CONF-871018-Vol. 2, p.4-326 - 4-338, 1987/00
原研では、JPDRを対象として原子炉解体技術の開発を進めている。この内放射化した高密度鉄筋の生体遮蔽体の解体に対しては作業員の被曝を低減するため、遠隔操作型のカッター切断機とコアボーリング式切断機を用いた機械的切断の技術の開発を進めてきた。本論文は切断試験装置を用いて実施した切断基礎試験より得られた成果並びにそれらの成果をもとにJPDRの実地解体を対象として製作した機械的切断システムの概要とそのJPDR解体への適用計画についてまとめたものである。