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論文

東海再処理施設 火災防護に係る防火帯設置

坪井 雅俊; 高瀬 友基; 大津 周也; 後藤 翔; 宇野 翔太; 坂本 元; 三笘 憲伸; 安尾 清志

日本保全学会第21回学術講演会要旨集, 4 Pages, 2025/07

東海再処理施設では、新規制基準を踏まえた安全対策として、想定される外部火災(森林火災など)の延焼から高放射性廃液貯蔵場(HAW)、ガラス固化技術開発施設(TVF)、第二付属排気筒を防護することを目的とした防火帯(可燃物のない帯状の区域)を設置した。本件では、施工内容等について報告する。

論文

東海再処理施設における津波による漂流物の影響評価

西野 紗樹; 坪井 雅俊; 岡田 純平; 三枝 祐; 大森 一樹; 安尾 清志; 瀬下 和芳; 堂村 和幸; 山本 昌彦

日本保全学会第17回学術講演会要旨集, p.541 - 548, 2021/07

廃止措置を進めている東海再処理施設では、安全上リスクが高い高放射性廃液を取扱う高放射性廃液貯蔵場(HAW)及びガラス固化技術開発施設(TVF)の地震・津波等に対する安全対策を最優先で進めている。本発表では、複数の安全対策のうち、津波防護対策について、東海再処理施設に津波が襲来した際に漂流物化する可能性のある建物・設備等を調査後、津波の流況及び漂流物の軌跡解析結果から、両施設への漂流物の到達の有無を評価した。

報告書

SPIRALコードの機能追加及び検証

清水 武司*; 宍戸 啓*; 二ノ方 寿; 坪井 清*

PNC TN9410 88-199, 161 Pages, 1988/03

PNC-TN9410-88-199.pdf:3.98MB

高速増殖炉燃料集合体内多次元定常流動解析コードSPIRALに乱流計算機能および熱計算時のラッパ管外面境界条件処理機能を追加し、妥当性検討のための試計算を実施した。乱流計算機能は無限ピン束体系(タイプ7)に組み込んだが、それに先だって使用する乱流モデル及びテンソル変換等の諸アルゴリズムの適用性を検討するためにKfKのRehmeの乱流実験データの解析計算を行った。この解析のためにKfK実験体系の解析機能(タイプ4)をSPIRALコードに追加した。解析は、実験体系にしたがって主流2次元解析体系で行った。ここで採用した半経験式に基づく乱流モデルは、主流が卓越した十分発達した乱流流れを対象としたモデルである。温度境界条件処理機能は3次元ビンバンドル体系(タイプ6)に追加した。加えて従来の要素分割のやり方では解が収束しないため、タイプ5の分割法に従って要素分割法を変更した。タイプ5の分割法では7本ビンバンドル体系の試計算が実施されており、ワイヤと被覆管の接触点近傍での有限要素の歪が小さくなるように工夫してある。

口頭

超高真空テラヘルツ分光装置の開発; 真空蒸着D$$_2$$O氷のスペクトルの温度依存性

山川 紘一郎; 清水 元希*; 鈴木 菜摘*; 那須 裕一*; 坪井 嶺*; 倉橋 裕之*; 荒川 一郎*

no journal, , 

分子クラスター,生体高分子,分子性固体を支配する、水素結合やファンデアワールス力といった分子間相互作用の詳細な理解には、第一原理計算とテラヘルツ(THz)域の分光実験の両方が不可欠である。特に実験においては、試料の純度を高く保つことが求められるため、真空中でのその場測定が有力となる。本研究では、超高真空環境下でTHz吸収分光を行う装置を新たに開発した。また、この装置を用いて、真空蒸着D$$_2$$O氷のTHz吸収スペクトルの温度依存性を測定し、構造変化を調べた。

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