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成宮 祥介*; 大橋 弘忠*; 宮田 浩一*; 渡邉 憲夫
第13回日本地震工学シンポジウム論文集(DVD-ROM), p.1159 - 1166, 2010/11
我が国では近年、幾つかの原子力発電所で設計想定を超える大きな地震動がもたらされたが、地震による被害は軽微なものであり、原子力発電所の安全は確保された。それにもかかわらず、国民の間では設計想定を少しでも超える地震動が発生すると原子力発電所の多くの設備が損傷するのではないかという懸念が拡がり、地震に対する原子力発電所の安全性を改めて見える形にしていくことが求められている。これを受けて日本原子力学会原子力発電所地震安全特別専門委員会では、安全分科会において、地震に対する安全確保の基準,考え方,評価の方法など多方面からの再検討を行い、地震安全の論理を取りまとめた。本シンポジウムでは、この地震安全の論理についてその概要を紹介する。
大橋 弘忠*; 成宮 祥介*; 宮田 浩一*; 渡邉 憲夫
日本原子力学会誌ATOMO, 52(11), p.732 - 736, 2010/11
我が国では近年、幾つかの原子力発電所で設計想定を超える大きな地震動がもたらされたが、地震による被害は軽微なものであり、原子力発電所の安全は確保された。それにもかかわらず、国民の間では設計想定を少しでも超える地震動が発生すると原子力発電所の多くの設備が損傷するのではないかという懸念が拡がり、地震に対する原子力発電所の安全性を改めて見える形にしていくことが求められている。これを受けて、日本原子力学会原子力発電所地震安全特別専門委員会では、安全分科会において、地震に対する安全確保の基準,考え方,評価の方法など多方面からの再検討を行い、地震安全の論理を取りまとめたのでその概要を紹介する。
大橋 弘忠*; 成宮 祥介*; 宮田 浩一*; 渡邉 憲夫
安全工学シンポジウム2010講演予稿集, p.110 - 113, 2010/07
我が国では近年、幾つかの原子力発電所で設計想定を超える大きな地震動がもたらされたが、地震による被害は軽微なものであり、原子力発電所の安全は確保された。それにもかかわらず、国民の間では設計想定を少しでも超える地震動が発生すると原子力発電所の多くの設備が損傷するのではないかという懸念が拡がり、地震に対する原子力発電所の安全性を改めて見える形にしていくことが求められている。これを受けて、日本原子力学会原子力発電所地震安全特別専門委員会では、安全分科会において、地震に対する安全確保の基準,考え方,評価の方法など多方面からの再検討を行い、地震安全の論理を取りまとめたのでその概要を紹介する。
川上 和市郎; 橋本 昭司; 西村 浩一; 宮田 定次郎; 鈴木 伸武
Environmental Science & Technology, 12(2), p.189 - 194, 1978/02
被引用回数:175段の二重管式気泡塔反応器を用いて、アゾ染料(市販、Acid Red 235)水溶液の電子線による酸化処理について、工学解析ならびに実験を行なった。実験は室温で、入口染料濃度50~400PPM、液供給量1.5~10l/min、酸素通気速度各損0.5~3.0l/min、飛程内平均線量率0.4~1.610rad/secの実験条件で行なった。その結果、脱色処理については、予測される成績が得られることがわかった。また、本方式の反応器によれば、処理液内の溶存酸素を高濃度に維持でき、電子線による廃水の酸化処理用として優れていることが実証された。さらに、酸素の消費は反応初期では多く、脱色が進むに従って少なくなることがわかった。