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論文

Dipole strength distributions in $$^{56}$$Fe

静間 俊行; 早川 岳人; 大垣 英明; 豊川 弘之*; 小松原 哲郎*; 菊澤 信宏; 稲倉 恒法*; 本間 道雄*; 中田 仁*

Physical Review C, 87(2), p.024301_1 - 024301_7, 2013/02

 被引用回数:13 パーセンタイル:28.37(Physics, Nuclear)

光核共鳴散乱実験において、$$^{56}$$Feの電気,磁気的な双極子遷移を偏極$$gamma$$線を用いて測定した。入射光子ビームの偏光面に対する散乱$$gamma$$線強度の非対称性の測定から、双極子準位のパリティを決定した。その結果、7$$sim$$10MeV領域の全磁気双極子(M1)遷移強度として$$Sigma B(M1)!uparrow=3.52(17)$$ $$mu_N^2$$、10MeV以下の全電気双極子(E1)遷移強度として$$Sigma B(E1)!uparrow=78.0(15)times10^{-3},e^2{rm fm}^2$$が得られた。観測されたM1遷移強度をGXPF1JとKB3G相互作用を用いた殻模型計算と比較を行った。また、E1遷移強度に対しては、Skyrme相互作用を用いた乱雑位相近似模型を用いた計算と比較を行った。

論文

Spins and parities of astrophysically important $$^{30}$$S states from $$^{28}$$Si($$^{3}$$He, $$n$$$$gamma$$)$$^{30}$$S

Setoodehnia, K.*; Chen, A. A.*; 小松原 哲郎*; 久保野 茂*; Binh, D. N.*; Carpino, J. F.*; Chen, J.*; 橋本 尚志*; 早川 岳人; 石橋 陽子*; et al.

Physical Review C, 83(1), p.018803_1 - 018803_4, 2011/01

 被引用回数:12 パーセンタイル:33.17(Physics, Nuclear)

$$^{30}$$Sの陽子が非束縛な状態は、古典的な新星爆発やI型X線バーストにおける水素爆発の温度での$$^{29}$$P($$p$$, $$gamma$$)$$^{30}$$S熱核反応率を強く影響する。特に、スピンとパリティが3$$^{+}$$と2$$^{+}$$の同定されている4.7から4.8MeVの励起エネルギーに存在する未観測の2つの状態が反応率に強く影響すると予言されている。最近の実験では、2つの候補の状態が4.699MeVと4.814MeVに観測されたが、実験的にはスピンとパリティの情報が得られていない。われわれは$$^{28}$$Si($$^{3}$$He, $$n$$$$gamma$$)$$^{30}$$S反応を用いて、$$^{30}$$Sのインビーム$$gamma$$線核分光を行った。スピンとパリティはよく知られているミラー核の状態との比較から同定した。

論文

Fine structure of the magnetic-dipole-strength distribution in $$^{208}$$Pb

静間 俊行; 早川 岳人; 大垣 英明*; 豊川 弘之*; 小松原 哲郎*; 菊澤 信宏; 民井 淳*; 中田 仁*

Physical Review C, 78(6), p.061303_1 - 061303_4, 2008/12

 被引用回数:69 パーセンタイル:4.14(Physics, Nuclear)

準単色な偏光$$gamma$$線ビームを用いて、$$^{208}$$PbのスピンフリップM1遷移強度の測定を行った。解析の結果、中性子放出のしきい値以下の7.1$$sim$$7.4MeVにおいて、少なくとも7つのM1遷移を確認した。測定された全M1遷移強度は、これまでの報告値よりも大きくなることが明らかになった。また、自己無撞着な乱雑位相近似による計算値との比較を行い、実験結果をよく再現することがわかった。

論文

Multi-quasiparticle excitations in $$^{145}$$Tb

Zheng, Y.*; Zhou, X. H.*; Zhang, Y. H.*; 早川 岳人; 大島 真澄; 藤 暢輔; 静間 俊行; 片倉 純一; 初川 雄一; 松田 誠; et al.

Journal of Physics G; Nuclear and Particle Physics, 30(4), p.465 - 479, 2004/04

 被引用回数:8 パーセンタイル:49.4(Physics, Nuclear)

$$^{145}$$Tbの高スピン状態をタンデムからの$$^{32}$$Sビームと多重$$gamma$$線検出装置GEMINI-IIを用いて、インビーム核分光法により調べた。励起関数,X-$$gamma$$-t, $$gamma$$-$$gamma$$-t同時計数,$$gamma$$線角分布測定を行い、$$^{145}$$Tbの準位構造を約8MeVまで確立した。その特徴からこの核が球形核であること、またN=80奇核の系統性から2MeVまでの準位は$$h_{11/2}$$陽子が$$^{144}$$Gdコアに結合した状態として解釈できることを示した。一方、2MeVより上ではイラスト状態は多準粒子配位であると解釈される。

論文

Rotational bands in odd-odd $$^{180}$$Ir

Zhang, Y.*; 早川 岳人; 大島 真澄; 片倉 純一; 初川 雄一; 松田 誠; 草刈 英栄*; 菅原 昌彦*; 小松原 哲郎*

AIP Conference Proceedings 495, p.247 - 248, 1999/12

奇々核$$^{180}$$Irの高スピン状態の核構造をインビーム核分光法により調べた。タンデム加速器を用いて$$^{154}$$Sm($$^{31}$$P,5n$$gamma$$)反応により$$^{180}$$Irを生成し、放出$$gamma$$線を多重$$gamma$$線検出装置GEMINIにより検出し、高スピン状態を同定した。Re-Os-Ir領域の原子核は変形に対してソフトで最外殻の粒子の軌道により変形が変わりやすいことが理論的に予測されている。この効果はスピンの関数としての励起エネルギー、特にアラインメント・プロットに現れる。今回観測された5個のバンドのうち2個のバンドにこのアラインメントの異常が現れ、変形がスピンとともに変化する現象があることを示唆した。このことはBengtssonらの理論計算とも一致する。

論文

Rotational bands in odd-odd $$^{180}$$Ir

Zhang, Y.*; 早川 岳人; 大島 真澄; 片倉 純一; 初川 雄一; 松田 誠; 草刈 英榮*; 菅原 昌彦*; 小松原 哲郎*

European Physical Journal A, 5(4), p.345 - 349, 1999/00

タンデム加速器を用いて$$^{154}$$Sm($$^{31}$$P,5n$$gamma$$)反応により$$^{180}$$Ir奇々核を生成し、その高スピン状態の核構造を調べた。励起関数、KX-$$gamma$$$$gamma$$-$$gamma$$-t同時計測測定を行い、doubly decoupled band,semi-decoupled band,3個のstrongly coupled bandsの5個の回転バンドを新たに同定した。これらのバンドの内部構造を隣接核のバンド構造との比較において議論し、可能な配位を提案した。回転に対する慣性能率の変化から、高スピンにおいて核変形が変化する現象があることを示した。

論文

A $$gamma$$-ray detector array for joint spectroscopy experiments at the JAERI tandem-booster facility

大島 真澄; 古野 興平*; 小松原 哲郎*; 古高 和禎*; 早川 岳人*; 木寺 正憲*; 初川 雄一; 松田 誠; 御手洗 志郎*; 静間 俊行*; et al.

Nuclear Instruments and Methods in Physics Research A, 421(1-2), p.211 - 226, 1999/00

 被引用回数:94 パーセンタイル:1.18

大学連合と共同で建設した多重ガンマ線検出器アレイ(ミニクリスタルボール)とそれを用いて得られた最初の成果について報告する。

論文

Measurement of the lifetime of the first 2$$^{+}$$ state in $$^{124}$$Ba

内山 浩志*; 古野 興平*; 静間 俊行*; 杉田 道昭; 加藤 雅規*; 鴇田 由希*; 村崎 麻美*; 橋本 奈美*; 高橋 英美*; 小松原 哲郎*; et al.

European Physical Journal A, 2(1), p.13 - 15, 1998/00

 被引用回数:9 パーセンタイル:48.18(Physics, Nuclear)

質量数124,陽子数56のBa核のJ$$^{Pi}$$=2+の準位の寿命を、コインシダンス・リコイルディスタンス・ドップラー・シフト法を用いて測定した。基底状態から2+状態へのE2遷移確率は、中性子数66から80に行くに従い単調に増加することがわかった。「シェルの中央では、パウリ効果によりE2遷移確率が30%減少する」という従来の仮説を否定する結果になった。E2遷移確率のシステマティクスは、パウリ効果を含まないで計算した相互作用するボソン膜型IIの予想と一致し、シェルの中央でE2遷移のパウリ効果は消失することを示唆する。

論文

High spin states of $$^{132}$$Cs

早川 岳人*; J.Lu*; 古野 興平*; 古高 和禎*; 橋本 奈美*; 斉藤 武彦*; 小松原 哲郎*; 大島 真澄; 初川 雄一; 静間 俊行*; et al.

Z. Phys., A, 357(4), p.349 - 350, 1997/00

原研タンデム加速器を用いて$$^{132}$$Csの核構造の研究を行った。タンデム加速器を用いて$$^{11}$$Bイオンを加速して、$$^{124}$$SnにPbを蒸着した薄膜に照射して、核融合反応を引き起こす。生成された原子核は、高い励起エネルギーと大きな角運動量を持つ励起状態にある。励起状態にある核は安定状態では存在しない様々な形状、運動状態を持つ。原子核が冷える過程で放射される$$gamma$$線をミニクリスタルボールを使って測定し、励起状態を観測した。この実験によって初めて$$^{132}$$Csから放射される$$gamma$$線を測定し、かつ、形状の異なる4種類の回転状態を測定した。なお、この研究は筑波大学との共同研究である。

論文

High spin states of $$^{62,64}$$Zn

古高 和禎*; 早川 岳人*; 中田 仁*; 初川 雄一; 木寺 正憲*; 大島 真澄; 御手洗 志郎*; 小松原 哲郎*; 松田 誠; 古野 興平*; et al.

Z. Phys., A, 358, p.279 - 280, 1997/00

$$^{62,64}$$Zn核の高スピン状態の性質について調べるために、核融合・粒子蒸発反応$$^{40}$$Ca+$$^{28}$$Siにより励起核を生成し、放出される$$gamma$$線をGe検出器10台を用いて荷電粒子との同時計測により測定した。得られたデータから$$gamma$$線相関行列を作り、$$gamma$$線の連続放出関係から準位図を決定するとともに、その角度相関比から準位のスピン・パリティを決定した。励起エネルギー14MeVに迄達するイラスト準位10個を新たに発見した。これらのイラスト準位の構造を調べるために、R≦3の(0f$$_{5/2}$$1p$$_{3/2}$$1p$$_{1}$$/2)$$^{A-56-R}$$(g$$_{9/2}$$)$$^{R}$$の軌道空間を用いた大規模な殻模型計算を行い、実験データと比較した。この比較から、$$^{62,64}$$Znの高スピンイラスト準位は、g$$_{9/2}$$軌道に核子を励起し、その角運動量を結合することにより生成されており、そのパリティの変化はg$$_{9/2}$$軌道に励起された核子の個数によりよく理解できることを明らかにした。

論文

High-spin states $$^{61}$$Cu

初川 雄一; 早川 岳人*; 古高 和禎*; 中田 仁*; 木寺 正憲*; 石井 哲朗; 大島 真澄; 御手洗 志郎*; 草刈 英栄*; 菅原 昌彦*; et al.

Z. Phys., A, 359, p.3 - 4, 1997/00

Z=N=28近傍原子核の核構造の研究として$$^{61}$$Cuの高スピン状態の研究を行った。重イオン核反応を用いることにより今まで観測されていない高スピン状態を得た。原研タンデム加速器からの$$^{28}$$Siビームを用いて$$^{40}$$Ca+$$^{28}$$Si反応により励起された$$^{61}$$Cuを得た。10台のアンチコンプトンHPGe検出器と荷電粒子検出器(Si-ball)との組み合せにより$$gamma$$-$$gamma$$同時計測を行った。得られた$$gamma$$-$$gamma$$同時計測イベントの解析により約30本の新たな$$gamma$$線を見出した。これらより約9MeVまでの高スピン状態を含むレベルスキームを構築した。さらにDCO解析によりイラストレベルのスピンを決定した。得られた結果はシェルモデル計算と比較を行った。

論文

High-spin states in nuclei at A=60 region

大島 真澄; 古野 興平*; 小松原 哲郎*; 早川 岳人*; 古高 和禎*; 木寺 正憲*; 御手洗 志郎*; 静間 俊行*; 初川 雄一; 石井 哲朗

中重核の構造 (理研シンポジウム), 0, p.72 - 77, 1996/00

筑波大学・九州大学・千葉大学を中心とする大学連合と共同して原研タンデムブースター施設に建設した多重ガンマ線検出器アレイ(ミニクリスタルボール)を用いて、核分光共同実験を行った。今回、共同実験の概要を明らかにすると同時に、最初に行った表題の実験成果を発表する。$$^{62}$$Zn及び$$^{58}$$Ni核の高スピン状態の特徴を述べる。

口頭

レーザー逆コンプトン散乱$$gamma$$線による鉄領域核の核共鳴散乱実験

静間 俊行; 早川 岳人; 菊澤 信宏; 大垣 英明*; 豊川 弘之*; 小松原 哲郎*

no journal, , 

高い直線偏光性を持つレーザー逆コンプトン散乱$$gamma$$線を用いて、$$^{56}$$Feの核共鳴散乱実験を行った。散乱$$gamma$$線を大容量高純度Ge検出器で計測し、散乱方向の偏光軸依存を調べることにより、励起準位のスピン,パリティの観測を行った。本講演では、実験手法及び実験結果について報告する。

口頭

Nuclear photon scattering experiments by quasi-monochromatic, linearly polarized light sources

静間 俊行; 早川 岳人; 大垣 英明; 豊川 弘之*; 小松原 哲郎*; 菊澤 信宏; 民井 淳*; 中田 仁*

no journal, , 

核磁気双極子(M1)に関する情報は、原子核構造の詳細を明らかにするうえで重要である。また、M1励起とニュートリノ過程との類似性から、非弾性ニュートリノ散乱断面積の評価に用いることができるため、天体核物理分野においても興味が持たれている。現在、準単色な直線偏光$$gamma$$線ビームを用いて、閉殻核及びその近傍核のM1共鳴に関する実験研究を進めている。本講演では、$$^{208}$$PbのM1遷移強度の測定結果、及び、核理論模型を用いた理論分析結果について報告する。

口頭

レーザー逆コンプトン$$gamma$$線を用いた$$^{56}$$Feの核共鳴散乱実験

静間 俊行; 早川 岳人; 菊澤 信宏; 大垣 英明; 豊川 弘之*; 小松原 哲郎*

no journal, , 

産業技術総合研究所で稼働中の高い直線偏光性を持つレーザー逆コンプトン$$gamma$$線を用いて、$$^{56}$$Feの核共鳴散乱$$gamma$$線の測定を行った。原子核共鳴による散乱$$gamma$$線を高純度Ge検出器を用いて計測を行い、散乱方向の偏光軸依存を調べることにより、励起準位のスピン,パリティを決定し、$$^{56}$$Feの低スピン準位構造を明らかにした。本講演では、実験結果及び理論計算との比較結果について報告する。

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