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報告書

核融合研究開発の余録

山本 賢三*; 小泉 興一

JAERI-Review 2002-023, 156 Pages, 2002/09

JAERI-Review-2002-023.pdf:14.39MB

本報告書は、核融合研究の黎明期から現在のトカマク型実験炉ITER計画に至るまでの我が国の研究開発の経緯を、当時の内外の情況,取り決めの経緯,討議の詳細を中心にまとめたものである。日本の核融合研究の歩みを歴史的観点からまとめた資料として前著「核融合の40年; 日本が進めた巨大科学」(1997年ERC出版)があるが、同書は研究開発の経緯の大量の資料を簡略にまとめたものであったため随所に説明の不足した部分があった。このため本報告書では前著を補足する目的でそれらのなかで幾つかの点を選んで資料を抜粋し、補足説明と所見を加えた。

論文

A Report on the Fifth International Conference on Plasma Physics and Controlled Nuclear Fusion Research, November 1974, Tokyo

山本 賢三*

Annals of Nuclear Energy, 2, p.565 - 577, 1975/00

 被引用回数:0

本報告はIAEA主催の第5回プラズマ物理及び制御核融合研究国際会議における提出論文の概要をまとめたものである。同会議は1974年11月11日から15日まで日本の東京、高輪プリンスホテルにおいて開催され、24ヶ国及び3つの国際機関から約500人が参加した。約200編の論文が発表され、会期中16のセッションで討議が行われた。会議の主たる意義は、制御核融合研究の着実な進展状況を公開し理解を深めたことにある。

論文

核融合炉の開発現況

山本 賢三; 太田 充

電気協会雑誌ohm, 61(4), p.61 - 64, 1974/04

核融合技術について解説したものである。すなわち核融合の意義、核融合の原理、核融合研究の現状、核融合炉の技術的課題について述べられている。

論文

縦磁界中の低気圧強電離プラズマ柱

伊藤 智之; 川口 元一*; 山本 賢三*

電気学会雑誌, 90(2), p.281 - 286, 1972/00

低気圧放電プラズマ柱の研究は古くから行なわれてきたが,これらの研究は主として弱電離プラズマおよび完全電離プラズマに対するもので,いわゆる強電離プラズマ柱に対してはまだ歴史が浅い。弱電離プラズマ柱の研究は古くはTonks,Langmuir,Schottky氏らによって行なわれ,最近はボルツマン方程式に基づいたより厳密な解析がなされている。一方,完全電離プラズマ柱に対しては最近の制御された熱核融合に対する研究の要請から多くの理論的成果が上がっている。

論文

トカマク型磁場配位の平衡と安定性に関する実験計画

藤沢 登; 伊藤 智之; 山本 賢三*

核融合研究, 22(6), p.380 - 394, 1970/00

環状プラズマの安定性に関する研究は現在のところ内部導体方式と外部導体方式の二つに大別できる。内部導体方式は多極磁場で代表され,外部導体方式はStellarator,Tokamakで代表される。

論文

環状テータピンチの実験計画;トカマク型磁場配位による

伊藤 智之; 藤沢 登; 山本 賢三*

核融合研究, 23(1), p.1 - 10, 1970/00

本論文は原子力委員会核融合専門部会研究小委員会のもとで行われた。Phase Iスタディグループにおいて筆者らによって昭和42年12月に提案されたものに若干訂正を加えたものである。

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