検索対象:     
報告書番号:
※ 半角英数字
 年 ~ 
 年
検索結果: 113 件中 1件目~20件目を表示

発表形式

Initialising ...

選択項目を絞り込む

掲載資料名

Initialising ...

発表会議名

Initialising ...

筆頭著者名

Initialising ...

キーワード

Initialising ...

使用言語

Initialising ...

発行年

Initialising ...

開催年

Initialising ...

選択した検索結果をダウンロード

論文

Progress of divertor simulation research toward the realization of detached plasma using a large tandem mirror device

中嶋 洋輔*; 武田 寿人*; 市村 和也*; 細井 克洋*; 大木 健輔*; 坂本 瑞樹*; 平田 真史*; 市村 真*; 池添 竜也*; 今井 剛*; et al.

Journal of Nuclear Materials, 463, p.537 - 540, 2015/08

 被引用回数:15 パーセンタイル:5.53(Materials Science, Multidisciplinary)

A divertor simulation experimental module (D-module) with a V-shaped divertor target is installed in the west end-sell in GAMMA 10 large tandem mirror device, and a hydrogen plasma irradiation experiment to the target have been started to investigate radiation cooling mechanism on the target. A gas injection system is installed in the D-module and Langmuir probe and calorie meter array are mounted on the target plate. During the plasma irradiation, the highest electron density of 2.4 $$times$$ 10$$^{18}$$ m$$^{-3}$$ and a significant reduction of the electron temperature from a few tens of eV to 2 eV are achieved on the target plate by hydrogen and noble gas injection into the D-module.

論文

Development of divertor simulation research in the GAMMA 10/PDX tandem mirror

中嶋 洋輔*; 坂本 瑞樹*; 吉川 正志*; 大木 健輔*; 武田 寿人*; 市村 和也*; 細井 克洋*; 平田 真史*; 市村 真*; 池添 竜也*; et al.

Proceedings of 25th IAEA Fusion Energy Conference (FEC 2014) (CD-ROM), 8 Pages, 2014/10

In the large tandem mirror device GAMMA 10/PDX, a divertor simulation experimental module (D-module) with a V-shaped divertor target have been installed in the end-mirror. A massive gas injection of hydrogen and noble gases (argon and xenon) into the D-module during hydrogen plasma irradiation onto the target was performed, and plasma detachment from the target was investigated. Electron temperature measured by Langmuir probe array on the target was significantly reduced from a few tens of eV to $$<$$ 3 eV, and particle flux was also reduced. A bright H$$alpha$$ emission in the upstream region of the D-module and strong reduction near the target were observed by a two-dimensional image of H$$alpha$$ emission in the target observed with a high-speed camera. Molecular activated recombination (MAR) process is expected to contribute to the reduction of the electron temperature and the particle flux.

論文

DFT study on the electronic structure and chemical state of americium in an (Am,U) mixed oxide

鈴木 知史; 西 剛史; 中田 正美; 都留 智仁; 赤堀 光雄; 平田 勝; 加治 芳行

Journal of Physics and Chemistry of Solids, 74(12), p.1769 - 1774, 2013/12

 被引用回数:10 パーセンタイル:43.69(Chemistry, Multidisciplinary)

(Am,U)混合酸化物の電子構造と化学状態を評価するために密度汎関数法による理論計算を実施した。比較のため3価と4価のAm酸化物と4価と5価のU酸化物の計算も実施した。まず、有効電荷を評価したところ、混合酸化物中のAmは3価に近く、Uは5価であることが明らかとなった。また、電子構造を評価したところ、UO$$_{2}$$中のUがドナーとなりAmO$$_{2}$$中のAmがアクセプターとなりえることから、混合酸化物形成時にUからAmに電荷移動が起こっていると考えられる。

報告書

土中水分観測手法としての光ファイバー計測技術の開発(共同研究)

小松 満*; 西垣 誠*; 瀬尾 昭治*; 平田 洋一*; 竹延 千良*; 田岸 宏孝*; 國丸 貴紀; 前川 恵輔; 山本 陽一; 戸井田 克*; et al.

JAEA-Research 2012-001, 77 Pages, 2012/09

JAEA-Research-2012-001.pdf:4.85MB

本研究は、地下水流動解析の上部境界条件として必要となる地下水涵養量を土壌に浸透した水分量から求める手法に着目し、その算定手法の体系化と現場で安定して長期間計測可能なシステムの構築を目的として実施した。計測システムの開発においては、多点かつ長距離に渡る計測が可能な光ファイバーの歪計測原理を、サクションによる圧力計測,土中湿度計測,吸水膨張材を適用した体積含水率計測の3方式に適用する場合についてそれぞれ検討した。さらに、浅層における降水の土中への浸透量を直接的に計測する手法として、現地水分量の計測結果から直接浸透量を算定する手法と、不飽和透水係数の値から浸透量を推定する手法について現地に計測機器を設置してその有効性を確認した。

論文

Thermodynamic properties of neptunium nitride; A First principles study

柴田 裕樹; 都留 智仁; 西 剛史; 平田 勝; 加治 芳行

Journal of Nuclear Science and Technology, 49(3), p.328 - 333, 2012/03

 被引用回数:3 パーセンタイル:64.33(Nuclear Science & Technology)

理論と実験の両方の観点から、マイナーアクチノイド(MA)窒化物の基礎特性を知ることはMA含有燃料の製造や照射挙動を把握するうえで重要であり望まれている。特にMAの中でネプツニウムは使用済燃料中の生成量や長半減期核種のため重要な元素の一つである。そこで、第一原理計算によるフォノン解析から、有限温度での窒化ネプツニウムの熱力学特性を評価した。得られたHelmholtzの自由エネルギーやフォノン状態密度から格子比熱や熱膨張係数を算出し、NpNの比熱は格子比熱と電子比熱の和で表されることを明らかとした。

論文

Core-hole effect on XANES and electronic structure of minor actinide dioxides with fluorite structure

鈴木 知史; 西 剛史; 中田 正美; 赤堀 光雄; 平田 勝; 加治 芳行

Journal of Physics and Chemistry of Solids, 73(2), p.209 - 216, 2012/02

 被引用回数:18 パーセンタイル:33.54(Chemistry, Multidisciplinary)

マイナーアクチノイド(MA)を含有した蛍石型構造である混合酸化物(MOX)燃料の開発が進められているが、MA化合物の特性はこれまで十分に評価されてこなかった。特に、MAの周辺の原子価状態や局所構造は、MOXの特性に大きく影響する。原子価状態や局所構造の有効な評価手法としてX線吸収スペクトル(XANES)がある。これまで、MOX中のMAの挙動の評価の基礎として、蛍石型構造であるAm$$_{2}$$やNpO$$_{2}$$のXANESの測定を行ってた。このXANESを第一原理計算により評価した結果、Am$$_{2}$$やNpO$$_{2}$$のXANESの吸収端近傍のピークは、酸素p成分との相互作用により形成され、このピークの高エネルギー側のテール構造は、酸素のd成分との相互作用で形成されることがわかった。さらに、励起電子の電子密度を評価した結果、吸収端近傍のピークは束縛状態であり、テール構造はAm原子間あるいはNp原子間の定在波により形成されることが明らかとなった。

論文

Valence state of Am in (U$$_{0.95}$$Am$$_{0.05}$$)O$$_{2.0}$$

西 剛史; 中田 正美; 鈴木 知史; 柴田 裕樹; 岡本 芳浩; 赤堀 光雄; 平田 勝

Journal of Nuclear Materials, 418(1-3), p.311 - 312, 2011/11

 被引用回数:18 パーセンタイル:12.26(Materials Science, Multidisciplinary)

(U$$_{0.95}$$Am$$_{0.05}$$)O$$_{2.0}$$のU-L$$_{3}$$及びAm-L$$_{3}$$吸収端の透過法によるXAFS測定を行った。さらに、(U,Am)O$$_{2-x}$$中のAmの価数を明らかにするために、(U$$_{0.95}$$Am$$_{0.05}$$)O$$_{2.0}$$のAm-L$$_{3}$$のXANESスペクトルをAmO$$_{2}$$及びAm$$_{2}$$O$$_{3}$$のAm-L$$_{3}$$の吸収スペクトルを用いて検証した。(U$$_{0.95}$$Am$$_{0.05}$$)O$$_{2.0}$$におけるAm-L$$_{3}$$のXANESスペクトルはAm$$_{2}$$O$$_{3}$$のAm-L$$_{3}$$吸収スペクトルと良い一致を示したため、(U$$_{0.95}$$Am$$_{0.05}$$)O$$_{2.0}$$中のAmの価数は3価であることが明らかとなった。

論文

Production and properties of transuranium elements

永目 諭一郎; 平田 勝

Radiochimica Acta, 99(7-8), p.377 - 393, 2011/08

 被引用回数:9 パーセンタイル:30.67(Chemistry, Inorganic & Nuclear)

We summarize historical perspective of the transuranium elements, neptunium (Np) through lawrencium (Lr), and recent progress on production, and nuclear and chemical properties of these elements. Exotic decay properties of heavy nuclei are also introduced. Chemical properties of transuranium elements in aqueous and solid states are summarized based on the actinide concept.

論文

Production and chemistry of transuranium elements

永目 諭一郎; 平田 勝; 中原 弘道*

Handbook of Nuclear Chemistry, p.817 - 875, 2011/02

This chapter reviews historical perspective of transuranium elements and recent progress on production and studying nuclear properties of transuranium nuclei. Exotic decay properties of heavy nuclei are also introduced. Chemical properties of transuranium elements in aqueous and solid states are summarized based on the actinide concept. For new application of studying transuranium, an X-ray absorption fine structure (XAFS) method and computational chemistry are surveyed.

論文

Relativistic density-functional study of solid solubitilty of tansiton metal/$$gamma$$-uranium alloys; The Roll of d-d orbital interactions

栗原 正義*; 尾上 順*; 平田 勝; 鈴木 知史

Journal of Alloys and Compounds, 509(4), p.1152 - 1156, 2011/01

 被引用回数:2 パーセンタイル:75.13(Chemistry, Physical)

$$gamma$$相ウランにおける遷移金属(TM)の固溶挙動を、相対論DV-X$$alpha$$分子軌道法を用いて検討した。固溶性の評価には、遷移金属のd軌道のエネルギー(Md)、及び、遷移金属とウランの原子軌道間の軌道結合次数(OOP)を用いた。この分子軌道法による計算結果から、U 6dとTM dとの相互作用が、$$gamma$$-U/TM合金の最大固溶度(MSS)について、重要な役割を果たしていることがわかった。また、MSSの値は、d-d軌道相互作用による安定化エネルギーにより説明され、MdとOOPはこの安定化エネルギーに影響していることがわかった。

論文

Local and electronic structure of Am$$_{2}$$O$$_{3}$$ and AmO$$_{2}$$ with XAFS spectroscopy

西 剛史; 中田 正美; 鈴木 知史; 柴田 裕樹; 伊藤 昭憲; 赤堀 光雄; 平田 勝

Journal of Nuclear Materials, 401(1-3), p.138 - 142, 2010/06

 被引用回数:24 パーセンタイル:9.86(Materials Science, Multidisciplinary)

希土類A型構造を持つアメリシウム三二酸化物(Am$$_{2}$$O$$_{3}$$)と蛍石型構造を持つ二酸化アメリシウム(AmO$$_{2}$$)のX線吸収微細構造に関する研究を行った。Am$$_{2}$$O$$_{3}$$及びAmO$$_{2}$$のAm-L$$_{3}$$吸収端のEXAFSの結果はX線回折から得られる結晶データと良い一致を示した。また、電子構造の観点からX線吸収端構造を評価するために、Am$$_{2}$$O$$_{3}$$及びAmO$$_{2}$$の理論的解析をFP-LAPW法を用いて行った。この解析結果から、理論的解析により求められたXANESスペクトルは実験で得られたスペクトルと良い一致を示し、XANESスペクトルのホワイトラインはAm-dとO-p成分の相互作用から、セカンドピークとホワイトラインのテールピークはAm-dとO-d成分の相互作用から形成されることが明らかとなった。

論文

First principles study on elastic properties and phase transition of NpN

柴田 裕樹; 都留 智仁; 平田 勝; 加治 芳行

Journal of Nuclear Materials, 401(1-3), p.113 - 117, 2010/06

 被引用回数:14 パーセンタイル:21.32(Materials Science, Multidisciplinary)

密度汎関数理論に基づく第一原理計算によりマイナーアクチノイド窒化物の一つである窒化ネプツニウムの機械特性についてスピン軌道相互作用を考慮して評価した。非磁性(NM),強磁性(FM),反強磁性(AFM)それぞれの磁性のNaCl, CsCl, ZnS結晶構造の機械的安定性を調べたところ、すべての磁性状態のNaCl構造とスピン軌道相互作用を考慮しない非磁性状態を除いたZnS構造が安定であることが明らかとなった。そして、安定構造の体積弾性率,弾性係数,ヤング率,ポワソン比と異方性パラメータを算出した。それぞれの構造のエンタルピーの圧力依存性から、窒化ネプツニウムでは-7.32GPaでZnS構造からNaCl構造に相転移することが明らかとなった。

論文

FISA2009会議

平田 勝

日本原子力学会誌, 51(10), P. 53, 2009/10

FISA2009会議が6月22日から25日までプラハで開催された。同会議には450名の参加者があり、欧州における次世代原子力エネルギーシステム,SFR,GFRなどに関する議論が行われた。このレビューでは、会議での重要な論点を要約して紹介する。

論文

Chloride complexation of Zr and Hf in HCl investigated by extended X-ray absorption fine structure spectroscopy; Toward characterization of chloride complexation of element 104, rutherfordium (Rf)

羽場 宏光*; 秋山 和彦*; 塚田 和明; 浅井 雅人; 豊嶋 厚史; 矢板 毅; 平田 勝; 末木 啓介*; 永目 諭一郎

Bulletin of the Chemical Society of Japan, 82(6), p.698 - 703, 2009/06

 被引用回数:9 パーセンタイル:56.91(Chemistry, Multidisciplinary)

8.0$$sim$$11.9Mの塩酸水溶液中での第4族元素Zr並びにHfの塩化物形成を広域X線吸収微細構造分光法(EXAFS)を用いて調べた。両元素の塩化物錯形成は塩酸濃度8.0Mでは、水和物[M(H$$_{2}$$O)$$_{8}$$]$$^{4+}$$(M=Zr,Hf)構造をとり、濃度の増加にしたがって塩化物イオンが配位し、11.9Mでは6塩化物錯体[MCl$$_{6}$$]$$^{2-}$$構造になることがわかった。この塩化物配位の連続的変化は以前のZr, Hfの陰イオン交換挙動をよく反映していた。今回のEXAFS法とZr, Hf及びRfのイオン交換実験の結果をもとに、RfもZr, Hfと同様に塩酸水溶液中では[Rf(H$$_{2}$$O)$$_{8}$$]$$^{4+}$$から[RfCl$$_{6}$$]$$^{2-}$$の構造を形成することが示唆された。

論文

Calculation of the electronic structure of AmO$$_{2}$$ and Pr$$_{6}$$O$$_{11}$$ for XANES analysis with redox property

鈴木 知史; 西 剛史; 中田 正美; 赤堀 光雄; 平田 勝; 加治 芳行

International Journal of Quantum Chemistry, 109(12), p.2744 - 2752, 2009/05

 被引用回数:4 パーセンタイル:66.19(Chemistry, Physical)

環境負荷低減等を目指して、使用済燃料における潜在的リスクの高いマイナーアクチノイド(MA)を核変換させる手法が検討されている。このMAの中でもアメリシウム(Am)は生成量が多く、高放射能を有しているため、既存のウラン・プルトニウム混合酸化物に添加してFBRあるいはADSで核転換を行う方式について、研究が進められている。混合酸化物中のAm原子価状態は酸素ポテンシャルや熱物性に強く影響されるため、Am原子周辺の電子状態を解明することは必要不可欠である。この一環としてAm酸化物のX線吸収端微細構造(XANES)について、スペクトルの解析を実施した。その結果から、Am L$$_{III}$$ XANESはAm d成分の電子構造を反映していることがわかり、ピーク形成要因が明らかとなった。さらに、混合酸化物中のAmの酸化還元挙動を評価した結果、AmのHOMO(最高比占有軌道)レベルはUのHOMOレベルより低エネルギーのため、混合酸化物中でUからAmに電子が移行しやすい、つまり、Amが還元しやすくUが酸化されやすいことがわかった。また、PrのHOMOレベルはAmとほぼ同じエネルギーであり、PrがAmの模擬材料として適切であることが確認された。

論文

Extraction of actinides by multidentate diamides and their evaluation with computational molecular modeling

佐々木 祐二; 北辻 章浩; 平田 勝; 木村 貴海; 吉塚 和治*

Proceedings of International Solvent Extraction Conference "Solvent Extraction-Fundamentals to Industrial Applications" (ISEC 2008), p.745 - 750, 2008/09

多座配位ジアミド化合物を合成し、アクチノイド抽出についての性能を評価した。その結果、ジグリコールアミド化合物,メチルイミノジオクチルアセトアミド,マロンアミド誘導体などが高いPu分配比を示した。また、側鎖の異なるDGA化合物を用いての抽出の結果から、(1)短いアルキル基を持つDGA化合物は長いものに比べて高い分配比を示すこと、(2)長いアルキル基を持つDGA化合物はドデカンのような無極性溶媒に溶解しやすいことなどを明らかにした。計算化学による分子モデル計算はそれら抽出能力の差について、特に酸素の電荷密度や立体構造について依存性があることを明らかにした。

論文

EXAFS and XANES studies of americium dioxide with fluorite structure

西 剛史; 中田 正美; 伊藤 昭憲; 鈴木 知史; 平田 勝; 赤堀 光雄

Journal of Nuclear Materials, 374(3), p.339 - 343, 2008/03

 被引用回数:17 パーセンタイル:19.24(Materials Science, Multidisciplinary)

蛍石型構造を持つ二酸化アメリシウムのEXAFS及びXANES解析を行った。二酸化アメリシウムのアメリシウムL$$_{3}$$吸収端に対するEXAFSの結果はX線回折測定で得られた構造データと良い一致を示した。二酸化アメリシウムのXANESを用いた電子構造の理論計算は相対論DV-X$$alpha$$分子軌道法により行った。計算で得られたXANESスペクトルは実験で得られたスペクトルと良い一致を示した。XANESスペクトルの計算に基づく電子状態の評価は今後の核燃料サイクルにおけるマイナーアクチノイド(MA)含有MOX燃料の開発に非常に有用である。

論文

Application of the relativistic DV-X$$alpha$$ molecular orbital method to $$gamma$$-uranium alloys with transition metals

栗原 正義*; 平田 勝; 尾上 順*; 中松 博英*

Progress in Nuclear Energy, 50(2-6), p.549 - 555, 2008/03

 被引用回数:1 パーセンタイル:87.16(Nuclear Science & Technology)

$$gamma$$相ウラン金属と4d, 5d遷移金属で構成される合金の電子状態を相対論DV-X$$alpha$$法により解析した。ウランの5f, 6d軌道と遷移金属のd軌道との相互作用を解析して、ウラン金属中での各遷移金属の安定性を評価した。

論文

An Additional insight into the correlation between the distribution ratios and the aqueous acidity of the TODGA system

佐々木 祐二; Rapold, P.*; 有阪 真; 平田 勝; 木村 貴海; Hill, C.*; Cote, G.*

Solvent Extraction and Ion Exchange, 25(2), p.187 - 204, 2007/03

 被引用回数:90 パーセンタイル:9.52(Chemistry, Multidisciplinary)

TODGAを用いて硝酸溶液から5種類の抽出溶媒へのEu(III), Am(III)の溶媒抽出を行い、抽出反応などを調べた。極性溶媒へは1:2(=M:TODGA)の錯体を形成することを確認したが、一方無極性溶媒へは金属1に対して3分子以上のTODGAを伴って抽出されることがわかった。分配比のHNO$$_{3}$$依存性は抽出反応にHNO$$_{3}$$が寄与していることを示した。赤外吸収スペクトルの測定結果から、カルボニル酸素がEu(III)に配位していることを、そして蛍光寿命の測定結果は抽出されたEu-錯体が内配位圏に配位水分子を含まないことを確認した。

論文

First principles molecular dynamics simulation of solution

Boero, M.*; 池田 隆司; 平田 勝

Annual Report of the Earth Simulator Center April 2005 - March 2006, p.267 - 270, 2007/01

本研究課題は溶液内化学反応のシミュレーションに必要な技術開発を行うことにより、材料研究やバイオ関連研究のさらなる高度化を目指した共同プロジェクトである。昨年度にQM/MM(量子化学/分子力学)法を導入することで計算コスト低減を実現し、さらにメタダイナミクスを導入し自由エネルギー面の探査を可能とした。これらの手法を用いて、今年度はDNAでの電荷移動過程の詳細を検討したところ、グアニン基間の電荷移動とプロトン移動が連動していることを明瞭に示す結果を得た。

113 件中 1件目~20件目を表示