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論文

Structural properties and phase transition of hole-orbital-ordered (C$$_{2}$$H$$_{5}$$NH$$_{3}$$)$$_{2}$$CuCl$$_{4}$$ studied by resonant and non-resonant X-ray scatterings under high pressure

大和田 謙二; 石井 賢司; 稲見 俊哉; 村上 洋一; 菖蒲 敬久*; 大隅 寛之*; 池田 直*; 大石 泰生*

Physical Review B, 72(1), p.014123_1 - 014123_10, 2005/07

 被引用回数:27 パーセンタイル:69.94(Materials Science, Multidisciplinary)

構造とそれに関係する共鳴X線散乱(RXS)の圧力効果がホール軌道秩序物質(C$$_{2}$$H$$_{5}$$NH$$_{3}$$)$$_{2}$$CuCl$$_{4}$$において調べられた。ラマン散乱によって示唆されたPc=4GPaの相転移が斜方晶-単斜晶相転移に伴うピークスプリットから直接観測された。ヤーンテラー歪みの圧力による減少を構造解析から明らかにした。それに伴い、黄色い結晶は赤に赤方変移することが顕微鏡観察で確認した。また、われわれはRXS強度の起源が3d-4pクーロン相互作用の結果ではなく、八面体歪みを感じた4p軌道の分極であることを突き止めた。高圧下でのRXSが調べられたが、Pcまでに強度の変化は余りなく、Pc以上で急激に強度がなくなることが観測された。これに伴いPc以上での2つの可能な構造が提案された。

論文

大型機によるミニコンのプログラミング・サポート

浅井 清; 稲見 泰生; 小沼 吉男

情報処理学会プログラミングシンポジウム報文集, 14, p.252 - 259, 1974/00

実験装置、研究室に配置されるミニコンの数が増え、種類も多様になってきた。導入されたミニコンのソフトウエアの作成と保守が問題となる。これに対するひとつの解決策として、ミニコン間でのソース言語レベルでのソフトウエアの共有ということが考えられる。Fortran語はソフトウエアの記述という点からみると適当ではない。PL360を変形したGPLは、この目的に合っているが、そのコンパイラは大型計算機で実現されている。このコンパイラの命令生成ルーチンをミニコン用の命令生成ルーチンに置き換えることによって、ひとつのコンパイラで大型機とミニコンを同じにサービスできる。またタイム・シェアリング用タイプライタを使ってミニコンのプログラムの作成、編集、虫取り、実行が可能となり、多くのミニコンが大型機を仲介としてソフトウエアを共有することができる。本論は、このための方法、実施に必要な工数について述べたものである。

論文

科学技術計算におけるディスクの利用

稲見 泰生; 山崎 和彦

FACOM EDP論文集,6, p.71 - 86, 1973/00

当計算センターは、FACOM230-60を2台設置しており、それを約300人のオープン・プログラマが主に科学技術計算に利用している。ディスク容量の増加をはかり、R.B.カード、データ、プログラムをディスクに保存することにより、使用者の便利さやオペレータの負担軽減を実現した例である。ここでは、ディスク利用の動機、基本的考え方、ディスク領域の割りあてを述べ、その後約1年間のディスク使用経験からディスクの利用状況と得失を述べる。特にR.B.カードのディスクの保存は、当計算センターでは効果的であった。

論文

The Computer systems and programs for INIS in JAERI

稲見 泰生; 古谷 実

IAEA-156, p.101 - 110, 1973/00

抄録なし

論文

英カナまじり入出力のシステムとその試験的実施; KWINECによる文献処理(3)

古谷 実; 稲見 泰生; 小沼 吉男; 山田 孝行

第7回情報科学技術研究集会発表論文集, p.261 - 268, 1971/00

前報「KWINECによる文献処理(2)」が提示した方法で記述された英字カナ文字まじりの技術文献標題150件を試験的に電算機処理した。その際に生ずる問題について述べ,KWINEC索引の実施例を示す。また,同一文献群を従来のKWICで処理し,処理時間,出力結果としてのキーワードについて比較検討した。本KWINECは従来のKWICより弾力性があり,中味の濃い索引をつくりうること,禁止語の検素時間を短縮できること,特殊な入出力機器を必要としないこと等の利点がある。

論文

SPM-A Pseudo Machine for String Processing

浅井 清; 稲見 泰生; 齋藤 直之

Information Processing in Japan, 10, p.44 - 53, 1971/00

抄録なし

論文

記号処理言語

浅井 清; 中村 康弘; 石黒 美佐子; 稲見 泰生; 斎藤 直之

ICSライブラリ3, p.1 - 314, 1970/00

記号処理が計算機の応用分野として注目されるようになってから既に久しい.そして,この間に,記号処理の道具となる言語も数多く紹介されてきたが,その紹介方法も,従来はその言語のもつ機能の理論的な側面とか,可能性についてのみの議論が多かったようである.しかし,構文法によって規定される記号処理言語の可能性は,その言語の設計,その処理プログラムの作成,そしてその言語の使用の各段階において出あう困難によって検証されなければなもない.これは,ここ数年来記号処理言語の開発・作成,使用ににずさわってきたわたしたもの経験に基づく感想である.このような観点から,わたしかもが使用,または作成使用した経験のある記号処理言語に限って,それらの方法や問題点をまとめてみた.

論文

SPM-ストリング処理の仮想機械

浅井 清; 稲見 泰生; 斎藤 直之

情報処理, 11(1), p.11 - 19, 1970/00

従来からFORTRAN語を,これと類似の他のFORTRAN語に書き換える計算機プログラムの開発が行なわれてきた.この種のプログラムは,変換プログラムと呼ばれている.これまでに実施されてきた方法には,それぞれ一長一短があるが,いずれの方法にも共通していることは,それらの方法に柔軟性がないことである.変換プログラムの実行効率を上げるためには,簡単な変換にも複雑な変換にも,一様に簡単な手順を適用されることが望まれる.この条件を満たすために,プログラム変換に必要とされる機能を持つ記号処理言語を使用して,変換プログラムを作成するという方向が考えられる.

論文

変形PL360言語の文法とコンパイラ

浅井 清; 稲見 泰生; 藤村 統一郎

情報処理学会,プログラミング シンポジウム報告書, p.197 - 207, 1970/00

N.Wirthによって提案されたSystem360のためのシステム記述言語.PL 3 6 o 〔1〕は,その機能の豊富さにくらべて構成が簡潔であるという利点を持っている.この点に注目した人達によって,既にいくつかの類似の言語とそのコンパイラが開発されてきたが〔2〕,〔3〕,これからもさらに同種のプロダラミング言語が作られるものと思われる.われわれもまた,PL360言語の文法を変形し,その文法で規定される言語のコンパイラの作成を進めているので,そこで得た経験を参考までに報告したい.

論文

行列の基本演算の数式処理とリスト処理言語

石黒 美佐子; 中村 康弘; 稲見 泰生; 斉藤 直之

プログラミングシンポジウム報文集, p.C_69 - C_80, 1968/01

リスト処理言語の比較は、〔1〕でもなされている。我々は、行列の演算をFORTRANで書く時に、めんどうくさいDO LOOPを作る手間を省いて、これを自動的に行なえないかということが動機となって、行列の数式処理を試みた。それと同時に、リスト処理言語の使い易さを比較検討するために、現在7044で使用可能なリスト処理言語、すなわち、SLIP,IPL-V,LISP1.5を使用して、同じ題材に取り組むことにした。

論文

LISPコンパイラ作成上の注意

浅井 清; 稲見 泰生

情報処理, 9(5), p.253 - 260, 1968/00

本論において、いくつかのLISPコンパイラを問題にするので、混乱を避けるために、言語の名称を定めておきたい。LISP1.5とはJ.McCarthy$$^{1}$$$$^{)}$$によるものを指し、LISP1.5SはM.I.T.のLISP1.5に小さな改良を加えたスタンフォード大学版$$^{2}$$$$^{)}$$を指す。また筆者のひとりは、実験用の小さなLISP(計算機はNEAC 2200-200,16K字)の作成を手伝ったことがあり、このとき作成されたものをLISP01とよぼう。MAZE$$^{3}$$$$^{)}$$は、日本原子力研究所計算センターで作成され、現在はデバッグをかねて数式処理その他に試験的に使用されているLISPコンパイラである(計算機はIBM 7044,アクセス・タイムは2$$mu$$s)。

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