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報告書

製造部技術年報,No.4; 昭和45年度

製造部

JAERI-M 4785, 81 Pages, 1972/03

JAERI-M-4785.pdf:3.38MB

この報告は昭和45年度における製造部の製造業務、技術開発および製造研究の成果の主なものを総括したものである。昭和45年度におけるRIの製造出荷量は順調に延び、前年度比約23%の増加を示した。製造業務の上での特記事項としては、JMTRによりIr-192線源の製造をおこなったことがあげられる。技術開発の主な成果は、Au-198コロイド製造法の完成、ホットアトム効果による高比放射能$$^{6}$$$$^{5}$$Zn製造法の完成、連続式イオン交換法による短寿命FP製造法の完成などがある。製造研究の成果としては、$$gamma$$線スペクトル解析コードBOB7シリーズを開発しデータ処理の自動化を緒につけたこと、中程度の励起状態での核分裂の現象論的研究を進め質量分布曲線と励起エネルギーの相関をあきらかにしたこと、などがある。

報告書

アイソトープ事業部製造部年報; 昭和43年4月$$sim$$昭和44年3月

アイソトープ事業部製造部

JAERI 5023, 77 Pages, 1969/10

JAERI-5023.pdf:6.1MB

本年報はアイソトープ事業部の昭和43年度中にあげた成果を総合して述べたものである。昭和43年度10月に終了した第1期5ヶ年の成果を受けて、さらに製品数を増加し内容を充実することに力が注がれた。とくに力説すべきことは、ラジオアイソトープ製品の年間を通じて安定した供給を実現するために、運転計画と生産計画とを合理的に組み合わせ、さらに外国炉による照射をも加えた出荷計画を完成した点である。43年度にはCuー64-2R、Br-82-2、Sb-124-1、Cs-134-1の4種に新製品がカタログに追加された。そのうちのCuー64-2Rは製造部においてSzilard Chalmers効果の基礎研究から開始して開発された。世界でもはじめての技術によるものであり、多年の核医学会の要望に応えるものである。これらの新製品もふくめて43年度の第1、四半期における出荷量は前年同期の65%増となった。JRR-2の焼損事故は、この増勢を妨げたが、JRR-3への切換えに鋭意努力し、前年度出荷量の74%確保できた。

報告書

ラジオアイソトープ事業部製造部年報; 昭和42年度

製造部

JAERI 5020, 87 Pages, 1969/03

JAERI-5020.pdf:6.58MB

本報告はアイソトープ事業部の製造部が昭和42年度中にあげた成果を総合して述べたものである。42年度にあげた成果のうちのおもなものは、つぎのごとくである。第一に、ラジオアイソトープ製造棟における製造施設の設備はほぼ完了し、とくにIー131、P-32については施設を完備し、量産体制に入った。その結果、施設によるRIの取扱量は4500Ciとなり、41年度の2、4倍、40年度の18倍に達した。この量は標準カプセルに換算して1299本であり、そのうち60%がJRR-3による照射(放射能の割合で28%)、JRR-2による照射は37%(放射能割合で72%)となり、両炉がRI生産主体炉となってきていることを示している。第二に、これらの施設を使用して生産されたRIの出荷量は41年度の2、7倍の1、735、432mCiに達した。注目すべきことは国産化の目標の達成されたAuー198、Ir線源、S-35のうち、Ir線源が前年よりはるかに大幅な出荷量の増加を示したことであって、国産化達成によって需要が伸びることを明らかにした。

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