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論文

Coulomb and surface effects on the pasta structure in nuclear matter

丸山 敏毅; 巽 敏隆*; Voskresensky, D. N.*; 谷川 知憲*; 遠藤 友樹*; 千葉 敏

Proceedings of Science (Internet), 10 Pages, 2006/00

超新星や中性子星で存在する、低密度原子核物質や高密度での中間子凝縮物質において出現する「パスタ」構造について研究する。われわれの手法は相対論的平均場とThomas Fermi近似をとりいれた密度氾関数法による数値計算で、特に、クーロンポテンシャルと荷電粒子密度分布を無撞着な形で含んでいる。これを用いて低密度原子核物質や高密度でのK中間子凝縮物質での非一様なパスタ構造を計算し、クーロン力と表面張力がこの構造にどのように影響しているかを調べる。

論文

Nuclear "pasta" structures and the charge screening effect

丸山 敏毅; 巽 敏隆*; Voskresensky, D. N.*; 谷川 知憲; 千葉 敏

Physical Review C, 72(1), p.015802_1 - 015802_11, 2005/07

 被引用回数:124 パーセンタイル:1.06(Physics, Nuclear)

相対論的平均場を用いた密度氾関数法に基づく数値計算によって、飽和密度以下の原子核物質の「パスタ構造」と呼ばれる非一様構造と、状態方程式を調べた。従来の研究では、構造を仮定したり、電子密度や核子密度を簡単化して計算されていたが、本研究ではクーロンポテンシャルと粒子の密度を無撞着に計算し、これによって従来無視されていたクーロン遮蔽の効果を議論することが可能となった。研究で得られた結果としては、パスタ構造のサイズが、電子によるクーロン遮蔽効果によって変化すること、また、構造の現れる密度範囲がクーロン相互作用により影響を受けていることなどが明らかになった。

論文

Structured mixed phase at charged kaon condensation

丸山 敏毅; 巽 敏隆*; Voskresensky, D. N.*; 谷川 知憲; 千葉 敏

Nuclear Physics A, 749, p.186c - 189c, 2005/03

K中間子凝縮の起こる高密度になると、K中間子凝縮相と通常原子核物質の混合相が現れ、ついで純粋K中間子凝縮物質へと変化する。この混合相ではバリオンと電子の2種類の独立した化学ポテンシャルの平衡を考慮する必要があるため、局所的に荷電のある「構造を持った混合相」が予測される。K中間子の自由度を含んだ相対論的平均場による密度汎関数法の手法による数値計算で、この混合相がいわゆるパスタ構造となることを確かめた。また、構造に対するクーロン遮蔽の効果を調べたところ、Maxwell構成法(局所的に非荷電な2相分離)と単純なGibbs条件(表面効果を無視した局所荷電のある2相分離)との中間的な様相を示し、この混合相の現れる領域が従来の研究によるものと異なることがわかった。

論文

$$^{1}S_{0}$$ proton superfluidity in neutron star matter; Impact of bulk properties

谷川 知憲; 松崎 昌之*; 千葉 敏

Physical Review C, 70(6), p.065801_1 - 065801_7, 2004/12

 被引用回数:9 パーセンタイル:45(Physics, Nuclear)

相対論的Hartree-Bogoliubov模型を用いて自己無撞着に構成した中性子星物質において、そのバルクな特性、特に核子の有効質量と陽子混在率が超流動性に及ぼす影響に着目し、$$^{1}S_{0}$$陽子対ギャップの計算を行った。ギャップ方程式には対相互作用としてBonn-Bポテンシャルを用いた。その結果、対ギャップの最大値が1-2MeVであることと、対ギャップの大きさと核子の相対論的有効質量との間の顕著な相関を明らかにした。そこで、これが相対論的有効場理論のパラメータセットを絞り込む指針となることを唱えた。また、密度増大に伴う陽子混在率の増大が緩やかなモデルでは、対ギャップ値のピークがより小さく、超流動状態がより高いバリオン密度まで持続することを見いだした。

論文

Possibility of $$LambdaLambda$$ pairing and its dependence on background density in a relativistic Hartree-Bogoliubov model

谷川 知憲; 松崎 昌之*; 千葉 敏

Physical Review C, 68(1), p.015801_1 - 015801_8, 2003/07

 被引用回数:11 パーセンタイル:37.83(Physics, Nuclear)

$$Lambda$$粒子間の引力がこれまで知られていたよりも弱い可能性が最近報告されたが、それは中性子星の性質に大きな影響をもたらす。そこでわれわれは、核子と$$Lambda$$粒子の混合物質中における$$LambdaLambda$$対ギャップを相対論的Hartree-Bogoliubov模型で計算した。対を組む$$Lambda$$粒子は常伝導状態にある背景核子中に存在する。ギャップ方程式には、系のLagrangianから相対論的に導出される現象論的$$LambdaLambda$$相互作用を用いた。核子密度が飽和密度の2.5倍程度では$$LambdaLambda$$対ギャップは非常に小さいこと,核子密度が増すと$$LambdaLambda$$対ギャップが減少することを見出した。この結果は相対論的模型で混合物質を扱う際に特有の、核子密度に対する新たな依存性を示唆するものである。

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