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論文

Shape coexistence in $$^{178}$$Hg

M$"u$ller-Gatermann, C.*; Dewald, A.*; Fransen, C.*; Auranen, K.*; Badran, H.*; Beckers, M.*; Blazhev, A.*; Braunroth, T.*; Cullen, D. M.*; Fruet, G.*; et al.

Physical Review C, 99(5), p.054325_1 - 054325_7, 2019/05

陽子過剰核$$^{178}$$Hgにおける変形共存を調べることを目的として、ユヴァスキュラ大学の加速器において$$^{103}$$Rh($$^{78}$$Kr, $$p2n$$)反応によって$$^{178}$$Hgを生成し、その原子核の励起状態からの脱励起の寿命を測定した。実験データを理論計算と比較した結果、$$^{178}$$Hgでは$$^{180}$$Hgに比べ、プロレート変形した状態がより高い励起状態へとシフトするとともに、変形度が増大することがわかった。

論文

Spectroscopy of odd-odd nuclei within the interacting boson-fermion-fermion model based on the Gogny energy-density functional

野村 昂亮; Rodr$'i$guez-Guzm$'a$n, R.*; Robledo, L. M.*

Physical Review C, 99(3), p.034308_1 - 034308_10, 2019/03

相互作用するボゾン模型やその拡張された模型は、原子核の集団運動準位をよく説明するが、経験的パラメータを多く含んでおり、それを非経験的に決めるのは重要な課題である。本研究では、相互作用するボゾンフェルミオン模型のパラメータの多くをGogny密度汎関数によって決定し、それを用いて$$^{194,196,198}$$Auの準位を計算した。実験データをよく再現し、提案した手法の妥当性を示した。

論文

Two-neutron transfer reactions and shape phase transitions in the microscopically formulated interacting boson model

野村 昂亮; Zhang, Y.*

Physical Review C, 99(2), p.024324_1 - 024324_11, 2019/02

希土類の原子核では、中性子数の変化とともに変形が大きく変わる、変形の相転移現象が知られている。その様相を調べるには二中性子移行反応が考えられる。この研究では、発表者が発展させた、密度汎関数法を基礎とした相互作用するボゾン模型において、二中性子移行反応を定式化した。それを$$^{146-158}$$Sm, $$^{148-160}$$Gd、および$$^{150-162}$$Dyに対する$$(t,p)$$反応と$$(p,t)$$反応に適用した結果、二中性子移行反応によって変形の相転移をとらえることが可能であることがわかった。

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