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遠藤 章; Boyd, M.*
JAEA-Conf 2007-002, 211 Pages, 2007/02
本報告書は、日本原子力研究開発機構(原子力機構)及び米国環境保護庁との放射線防護分野における協力に関する取り決めの下で開催された第4回ワークショップの報文集である。本ワークショップは原子力基礎工学研究部門が主催となり、東海研究開発センター原子力科学研究所において、2006年11月78日に行われた。ワークショップの目的は、放射線影響,放射線リスク評価,線量評価,緊急時対応,放射線防護基準,廃棄物管理に関する最新情報を相互に交換し、議論することであった。原子力機構,米国環境保護庁,米国アカデミー,オークリッジ国立研究所,ワシントン州立大学,米国原子力規制委員会からの専門家により、22件の講演が行われた。本ワークショップは、放射線リスク評価に必要な今後の研究を明確にするうえで極めて有益な機会となった。