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論文

Plan of ITER Remote Experimentation Center

小関 隆久; Clement, L. S.*; 中島 徳嘉*

Fusion Engineering and Design, 89(5), p.529 - 531, 2014/05

 被引用回数:9 パーセンタイル:57.19(Nuclear Science & Technology)

BA活動に基づく、ITERC計画におけるITER遠隔実験センターの計画について報告する。この事業は、ITERへの遠隔実験を実現するため、技術的課題の検討や開発を行いつつ、原子力機構青森研究開発センターにITER遠隔実験センターを構築し、JT-60SAやEUの現存するトカマク装置等を用いて、遠隔実験を実証することにある。この事業では、(1)遠隔地のユーザがオンサイトの実験室と同等の環境で効率的な遠隔実験を行えるシステムの開発、(2)実験計測データ量の巨大化に対応した効率的大量データ転送及び日本におけるITERデータストレージとしてのデータ保存、(3)遠隔地におけるリアルタイムなデータ参照を可能とするシステム及びデータ解析ソフトの開発、(4)プラズマシミュレーションと実験との融合を図り、より効率的な実験のプラズマ性能予測と実験結果の解明、等を活動のスコープとして挙げている。これらの事業計画と現状を報告する。

口頭

ITER遠隔実験センター構築の進展

小関 隆久; Clement, L. S.*; 中島 徳嘉*

no journal, , 

日欧共同の幅広いアプローチ(BA)活動の一つの事業としてITER遠隔実験センター活動が進められている。この事業は、ITERへの遠隔実験を実現するため、技術的課題の検討や開発を行いつつ、原子力機構青森研究開発センターにITER遠隔実験センターを構築し、JT-60SAやEUの現存するトカマク装置等を用いて、遠隔実験を実証することにある。本講演では、日欧で合意した全体計画に基づいた計画の進展、遠隔実験センターの構築に向けた技術課題とそれに向けた取り組みを報告する。

口頭

ITER remote experiments and simulations

小関 隆久; Clement, L. S.*; 中島 徳嘉*

no journal, , 

ITER Remote Experimentation Centre (REC) based on the Broader Approach (BA) activity of the joint program of Japan and Europe (EU) is being built in Rokkasho, Japan. The REC will make possible to participate the ITER experiment remotely from Rokkasho. It will have the functions of the remote experiment system, such as setting of experiment parameters, shot scheduling, real time data streaming, communication by video-conference between the remote-site and on-site. Also, it has a function of numerical simulation for preparation and estimation of the shot performance and the analysis of the plasma shot. In order to make effective use of the limited machine time, it is important to improve the environment for the shot preparation and the data analyses. This can be performed by detailed data analysis and more efficient plasma performance prediction by the simulation. The role of the simulation on the experiments and the future function for DEMO are discussed.

口頭

A Proposal for the demonstration of the ITER Remote Experimentation Centre with collaborating European Tokamaks

Tommasi, G. D.*; Farthing, J.*; Joffrin, E.*; Vega, J.*; Vitale, V.*; Clement, S.*; Sartori, F.*; 久保 博孝; 中島 徳嘉*; 小関 隆久

no journal, , 

ITERの遠隔実験センターは、国際核融合エネルギー研究センターの事業の一つである。遠隔実験センターの目的は、研究者がITER実験に遠隔地から参加できることである。それには、装置状態情報及び実験データを実時間で受け取り、制御室と交信できることが含まれる。本発表では、まず遠隔実験センター事業の最近の状況について概要を述べた後に、欧州トカマクの協力によって行われる遠隔実験のデモンストレーションに対する提案を中心に述べる。最後に、デモンストレーションで想定される実施計画について議論する。

口頭

A Proposal for the demonstration of the ITER Remote Experimentation Centre with collaborating European Tokamaks

Tommasi, G. D.*; Farthing, J.*; Joffrin, E.*; 久保 博孝; Vitale, V.*; Clement, S.*; Sartori, F.*; 中島 徳嘉*; 小関 隆久

no journal, , 

ITERの遠隔実験センターは、国際核融合エネルギー研究センターの事業の一つである。遠隔実験センターの目的は、研究者がITER実験に遠隔地から参加できることである。それには、装置状態情報及び実験データを実時間で受け取り、制御室と交信できることが含まれる。本発表では、まず遠隔実験センター事業の最近の状況について概要を述べた後に、欧州トカマクの協力によって行われる遠隔実験のデモンストレーションに対する提案を中心に述べる。最後に、デモンストレーションで想定される実施計画について議論する。

口頭

ITER遠隔実験センターの進展; 全体概要

小関 隆久; Clement, S.*; 中島 徳嘉*

no journal, , 

日欧共同の幅広いアプローチ(BA)活動の一つの事業としてITER遠隔実験センター活動が進展している。この活動は、ITERへの遠隔実験を実現するため、技術的課題の検討や開発を行いつつ、原子力機構六ヶ所核融合研究所にITER遠隔実験センターを構築し、JT-60SAやEUの現存するトカマク装置等を用いて、遠隔実験を実証することにある。本講演では、遠隔実験ソフトウエア開発、遠隔実験室の整備、高速データ転送試験など、遠隔実験センター活動の進展の全体概要を報告する。

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