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論文

Thorium and americium solubilities in cement pore water containing superplasticiser compared with thermodynamic calculations

北村 暁; 藤原 健壮; 三原 守弘; Cowper, M.*; 亀井 玄人

Journal of Radioanalytical and Nuclear Chemistry, 298(1), p.485 - 493, 2013/10

 被引用回数:11 パーセンタイル:63.98(Chemistry, Analytical)

セメントペーストから抽出した水の中のトリウム及びアメリシウムの溶解度を、過飽和側のバッチ法により調査した。セメントペーストの調製において、普通ポルトランドセメントと脱イオン水を混合し、固化したのちに間隙水を抽出した。本調査の目的は、セメント抽出間隙水中のトリウム及びアメリシウムの溶解度に及ぼすセメント減水剤の影響を調べることであった。得られた溶解度の値は、セメント減水剤の有無によらなかった。また、原子力機構熱力学データベース(JAEA-TDB)を用いた熱力学計算の適用性を確認するため、計算結果を本研究の結果と比較した。結果として、セメントペースト中に混練したセメント減水剤はトリウム及びアメリシウムの溶解度に大きな影響を及ぼすことはなく、熱力学計算が適用可能であることがわかった。さらに、トリウム及びアメリシウムのコロイド成分についても調査を行った。

論文

Building confidence in radionuclide transport models for fractured rock; The Nagra/JNC Radionuclide Retardation Programme

太田 久仁雄; 梅木 博之; 天野 健治; Smith, P. A.*; Mori, A.*; Cowper, M. M.*

Materials Research Society Symposium Proceedings, Vol.663, p.1033 - 1041, 2001/00

サイクル機構とNagra(スイス放射性廃棄物処分共同組合)では、これまで15年間にわたり、より現実的な核種移行モデルの構築とその信頼性の確認を主目的とした原位置試験研究を実施してきた。とくに、グリムゼル原位置試験場および釜石鉱山において、核種移行の場(透水性割れ目とその近傍)とそこで生じる現象(収着/マトリクス拡散)について、様々な手法を用いて解析的あるいは直接的に評価を行うことにより、核種移行モデルの高度化とそのための技術の開発・確認を図ってきた。本報告では、上記の原位置試験研究の手法と成果の概要、および核種移行モデルの構築とその信頼性の確認のために有効な手法などについて論じる。

口頭

セメント間隙水中におけるアクチニドイオンの溶解度測定,2; Th及びAmの溶解度に及ぼすセメント減水剤の影響と熱力学計算の適用性確認

北村 暁; 藤原 健壮; 三原 守弘; Cowper, M.*; 亀井 玄人

no journal, , 

セメント間隙水中におけるTh及びAmの溶解度測定を行い、溶解度に及ぼすセメント減水剤の影響を調べるとともに、JAEA-TDBを用いた熱力学計算の適用性を確認した。

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