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杉原 正芳; Federici, G.*; C.Grisolia*; P.Ghendrih*; J.T.Hogan*; G.Janeschitz*; G.Pacher*; D.E.Post*
Journal of Nuclear Materials, 266-269, p.691 - 696, 1999/00
被引用回数:9 パーセンタイル:55.96(Materials Science, Multidisciplinary)トカマクにおけるプラズマ粒子の壁やダイバータ板による吸着・脱離作用を記述するシミュレーションコードを開発した。プラズマ密度分布を中性粒子分布の解析解を用いた一次元輸送コードにより計算し、これより壁の各部への粒子束を求める。壁からは壁材に応じたモデルに従って脱離粒子束が与えられる。これらを組合せて計算することによりプラズマ密度と壁中の粒子の時間発展を求める。Tore SupraとJT-60の過渡応答実験によりモデル検証を行った。さらにそれを用いてITERにおけるリミターダイバータ遷移時の過渡密度応答を検討し粒子補給に対する設計仕様を与えた。
杉原 正芳; Federici, G.*; C.Grisolia*; P.Ghendrih*; T.Loarer*; 中村 博雄; Y.Igitkhanov*; G.Janeschitz*; G.W.Pacher*; H.D.Pacher*; et al.
24th EPS Conf. on Controlled Fusion and Plasma Physics, 21A, p.997 - 1000, 1997/00
トカマクの第一壁、リミタ、ダイバータ板による粒子排気及び脱ガスによる粒子供給のモデル化を行った。対象となる壁の材料はCFC等の炭素材及びBeW等の金属材である。材料中への粒子拡散効果やスパッタ粒子の再付着に伴う粒子吸着の効果も取り入れている。このモデルをTore SupraやJT-60プラズマの密度の時間的振舞いに適用し、うまく再現できることを示した。さらにITERへ適用し、壁への粒子吸着量や必要粒子供給能力の評価を行った。