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論文

U(VI) back-extraction trials for measurement of U(VI) mass transfer efficiency in single stage centrifugal contactor

佐野 雄一; 柴田 淳広; 小泉 務; 小山 智造; Fox, D.*; Carrott, M.*; Taylor, R.*

Proceedings of International Conference on Nuclear Energy System for Future Generation and Global Sustainability (GLOBAL 2005) (CD-ROM), 5 Pages, 2005/10

単段小型遠心抽出器を用いたU(VI)逆抽出試験を実施した。遠心抽出器を用いた逆抽出系におけるU物質移動効率の供給流量、ロータ回転数及び温度依存性を詳細に評価した。得られた結果は次のとおりである。(1) 今回の試験条件下において、遠心抽出器内における水相及び有機相の挙動は完全混合槽型反応器モデルによって表すことができる。(2) 今回の試験条件下において観測されたロータ回転数の上昇に伴う物質移動効率の低下は、遠心抽出器内のフローパターンの変化に起因するものと推測される。(3) 温度依存性評価より、低ロータ回転数においてはU(VI)逆抽出反応が拡散律速であると考えられるのに対し、高ロータ回転数においては化学反応の寄与も大きくなることが示唆された。

報告書

Discrete Fracture Network Code Development; Heisei-10 progress report

Dershowitz, W.*; Doe, T.*; Shuttle, D.*; Eiben, T.*; Fox, A.*; Emsley, S.*; Ahlstrom, E.*

JNC TJ1400 99-012, 582 Pages, 1999/02

JNC-TJ1400-99-012.pdf:55.26MB

本報告書は、亀裂流動モデルの開発と性能評価への適用性に関する平成10年度のGolder Associates Inc.の研究結果を報告するものである。平成10年度のGolder Associatesの研究目的は、第2次取りまとめ(性能評価報告書)に理論的及びモデリングについて支援することである。加えて、Golder AssociatesはJNCのAspoプロジェクトについて技術的にサポートする。性能評価の支援のための主な研究は、流れと移行のシミユレーション、移行経路の簡素化の解析、掘削影響領域による影響の調査、ソフトウェアの検証及び比較検証、モンテカルロシミユレーションの信頼性の解析である。また、フィックの拡散のアルゴリズムを、Laplace Transform Galerkin solute transportに適用したアルゴリズム改良を施した。Aspoプロジェクトに対する支援項目は、TRUE-1での岩石ブロック中での収着性トレーサの移行予測のためのモデリング、TASK5での1kmスケールの地化学的な移行経路解析、TRUEブロックスケール試験のデータ解析と試験計画である。技術的情報については、本報告書に示した。

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