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論文

Fluorescence properties of a uranyl(V)-carbonate species [U(V)O$$_{2}$$(CO$$_{3}$$)$$_{3}$$]$$^{5-}$$ at low temperature

Grossmann, K.*; Arnold, T.*; 池田 篤史; Steudner, R.*; Geipel, G.*; Bernhard, G.*

Spectrochimica Acta, Part A, 72(3), p.449 - 453, 2009/03

水溶液中では安定化が困難であることが知られている五価ウランを炭酸水溶液中で調製し、その蛍光特性を低温状態(153K)で初めて検討した。その結果、255nmで励起された炭酸ウラニル(V)は405nm付近の蛍光発光を示す一方、408nmで励起された物は413nm付近に蛍光発光を示すこと、さらに炭酸ウラニル(V)の蛍光寿命は153Kで120$$mu$$sであることが明らかになった。

論文

Aqueous solutions of uranium(VI) as studied by time-resolved emission spectroscopy; A Round-robin test

Billard, I.*; Ansoborlo, E.*; Apperson, K.*; Arpigny, S.*; Azenha, M.-E.*; Birch, D.*; Bros, P.*; Burrows, H. D.*; Choppin, G. R.*; Couston, L.*; et al.

Applied Spectroscopy, 57(8), p.1027 - 1038, 2003/08

 被引用回数:50 パーセンタイル:88.23(Instruments & Instrumentation)

時間分解レーザー誘起蛍光分光法(TRLFS)のウラン(VI)水溶液分析への応用に関して、13の独立した研究所において異なる装置及び解析方法による共同測定(ラウンドロビンテスト)を実施した。適切な状態図に基づいて調製した測定試料は、少なくとも6か月間は化学的に安定であった。4つの異なるタイプのウラン(VI)水溶液:UO$$_{2(aq)}^{2+}$$だけを含む酸溶液,フッ素イオンを含む溶液,硫酸イオンを含む溶液、及び種々の加水分解種を含む溶液について、各研究所で測定した蛍光スペクトルの波長,蛍光寿命及び蛍光成分数の結果を比較した。また、幾つかの研究所で測定されたデータは異なるソフトウェアにより解析された。これらの研究に基づいて、水溶液中のウラン(VI)の状態分析におけるTRLFSの実用性について議論した。

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