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論文

Heavy hadronic molecules coupled with multiquark states

山口 康宏; Garc$'i$a-Tecocoatzi, H.*; Giachino, A.*; 保坂 淳; Santopinto, E.*; 竹内 幸子*; 瀧澤 誠*

Few-Body Systems, 62(3), p.33_1 - 33_7, 2021/09

 被引用回数:0 パーセンタイル:0.01(Physics, Multidisciplinary)

本研究では$$Lambda_cbar{D}^{(ast)}-Sigma_c^{(ast)}bar{D}^{(ast)}$$ハドロン分子にコンパクトな$$uudcbar{c}$$コアが結合したハイブリット状態としての$$P_c$$ペンタクォーク状態の理論解析が行われた。相互作用としてヘビークォーク対称性とカイラル対称性を尊重したものが用いられ、結果、$$P_c^+(4312)$$$$P_c^+(4440)$$, $$P_c^+(4457)$$の質量と崩壊幅の実験データを説明することができた。その時、スピン-パリティは$$J^P=1/2^-$$, $$3/2^-$$, $$1/2^-$$と求まった。この解析で、エネルギー順位の構造にはコンパクト状態との結合より導かれたハドロン間相互作用が支配的な働きをしていることが得られ、一方、崩壊幅の決定にはパイオン交換力のテンソル項が重要な働きをしていることが得られた。

論文

Strange pentaquarks with a hidden heavy quark-antiquark pair

竹内 幸子*; Giachino, A.*; 瀧澤 誠*; Santopinto, E.*; 岡 眞

Hadron Spectroscopy and Structure; Proceedings of the 18th International Conference (HADRON 2019), p.333 - 337, 2020/08

$$c bar{c}$$あるいは$$b bar{b}$$を含むペンタクォークが注目されている。この研究では、チャネル結合クォーククラスター模型により、ストレンジクォークを含むペンタクォークの束縛、あるいは共鳴状態のスペクトルを解析した。

論文

$$P_c$$ pentaquarks with chiral tensor and quark dynamics

山口 康宏; Garc$'i$a-Tecocoatzi, H.*; Giachino, A.*; 保坂 淳; Santopinto, E.*; 竹内 幸子*; 瀧澤 誠*

Physical Review D, 101(9), p.091502_1 - 091502_7, 2020/05

 被引用回数:18 パーセンタイル:95.44(Astronomy & Astrophysics)

本研究では$$Lambda_cbar{D}^{(ast)}-Sigma_c^{(ast)}bar{D}^{(ast)}$$ハドロン分子にコンパクトな$$uudcbar{c}$$コアが結合したハイブリット状態としての$$P_c$$ペンタクォーク状態の理論解析が行われた。相互作用としてヘビークォーク対称性とカイラル対称性を尊重したものが用いられ、結果、$$P_c^+(4312)$$$$P_c^+(4440)$$,$$P_c^+(4457)$$の質量と崩壊幅の実験データを説明することができた。その時、スピン-パリティは$$J^P=1/2^-$$, $$3/2^-$$, $$1/2^-$$と求まった。この解析で、エネルギー順位の構造にはコンパクト状態との結合より導かれたハドロン間相互作用が支配的な働きをしていることが得られ、一方、崩壊幅の決定にはパイオン交換力のテンソル項が重要な働きをしていることが得られた。

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