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論文

Observation of the isovector giant monopole resonances in the ($$^{3}$$He, t) reaction

Zegers, R. G. T.*; Van den Berg, A. M.*; Brandenburg, S.*; Fleurot, F. R. R.*; 藤原 守; Guillot, J.*; Hannen, V. M.*; Harakeh, M. N.*; Laurent, H.*; Van der Schaaf, K.*; et al.

Nuclear Physics A, 687(3-4), p.262c - 269c, 2001/05

Pb($$^{3}$$He, t)核反応を用いてアイソベクトル型巨大単極子共鳴の研究を行った。陽子放出崩壊を後方で観測することによって、単極子共鳴が存在しているという証拠をつかんだ。

論文

Structure of the 11/2$$^{-}$$ analog state in $$^{91}$$Nb populated by the $$^{90}$$Zr($$alpha$$, t) reaction

Van der Molen, H. K. T.*; 秋宗 秀俊*; Van den Berg, A. M.*; 大東 出*; 藤村 寿子*; 藤田 佳孝*; 藤原 守; Harakeh, M. N.*; 井原 史智*; 猪俣 享*; et al.

Physics Letters B, 502(1-4), p.1 - 8, 2001/03

 被引用回数:3 パーセンタイル:28.26(Astronomy & Astrophysics)

180MeVでの$$^{90}$$Zr($$alpha$$, t)核反応をもちいて$$^{91}$$Nb原子核のアイソバリックアナログ状態11/2$$^{-}$$からの陽子放出崩壊を研究した。理論計算と測定結果を比較することにより陽子放出崩壊の分岐比が、うまく説明可能であることがわかった。

論文

Search for isovector giant monopole resonances via the Pb($$^{3}$$He,tp) reaction

Zegers, R. G. T.; Van den Berg, A. M.*; Brandenburg, S.*; Fleurot, F. R. R.*; 藤原 守; Guillot, J.*; Hannen, V. M.*; Harakeh, M. N.*; Laurent, H.*; Van der Schaaf, K.*; et al.

Physical Review Letters, 84(17), p.3779 - 3782, 2000/04

 被引用回数:15 パーセンタイル:65.43(Physics, Multidisciplinary)

2$$hbar$$wの励起状態にあるアイソベクトル型単極子巨大共鳴がPb($$^{3}$$He,tp)反応(E($$^{3}$$He)=177MeV)で研究された。巨大単極子共鳴が-45$$<$$Q$$<$$-30MeVにあることが同時計測実験でわかった。微分断面積が計算と比較された。観測された強度は陽子崩壊の分岐が20%に達することがわかった。

報告書

Interpretation of SSOUFFLE experiment : Comparison of the JNC and CEA approaches

Laurent LE BER*; 笠原 直人

JNC TN9400 2001-011, 14 Pages, 2000/02

JNC-TN9400-2001-011.pdf:0.37MB

高温構造設計ではクリープ疲労損傷が主要破損モードとして想定される。特に溶接部は繰り返し熱過渡荷重が加わる実機条件下において母材より強度が低下するため留意が必要である。このため、CEAとJNCは高温機器における溶接部の強度低減を考慮するため設計評価法を整備してきている。本研究では両者の評価法をSOUFFLE平板曲げクリープ疲労強度試験解析に適用し、材料データと母材に対する溶接部の強度低減の観点から、評価手法と結果の相互比較を行った。CEAとJNCの最終評価結果は試験結果を精度良く予測出来ることが分かった。材料データに関してはJNCの316FR鋼とCEAの316L(N)鋼を比較したところ、両者とも母材が顕著な繰り返し硬化を示すのに対し溶接金属は硬化を示さず、また母材と溶接金属の疲労強度に大きな差がないことから、類似していた。評価法のアプローチに関しては疲労に関して両者に差が見られた。すなわちJNCは母材と溶接金属の材料特性の差による溶接継手の疲労強度低減を考慮するのに対し、CEAは溶接金属の強度低下評価する。クリープ強度に関しては、両者とも母材に対する溶接金属の強度低下割合を係数で評価する。尚、本内容は1999年9月から2000年8月までの期間にCEAカダラッシュ研究所およびサクレー研究所にて実施した業務の一部である。

報告書

Interpretation of TTS experiment : Comparison of creep fatigue evaluation methods of weldment

笠原 直人; Laurent LE BER*

JNC TN9400 2001-010, 27 Pages, 2000/01

JNC-TN9400-2001-010.pdf:0.63MB

高温構造設計ではクリープ疲労損傷が主要破損モードとして想定される。特に溶接部は繰り返し熱過渡荷重が加わる実機条件下において母材より強度が低下するため留意が必要である。このため、CEAとJNCは高温機器における溶接部の強度低減を考慮するため設計評価法を整備してきている。本研究では両者の評価法をTTSによる溶接容器の熱過渡強度試験解析に適用し、材料データ、母材部評価、母材に対する溶接部の強度低減の観点から、評価手法と結果の相互比較を行った。この結果、CEAとJNCの評価法の主な違いは、母材部のひずみ集中評価法、緩和初期応力評価法および溶接部の疲労およびクリープ強度低減係数であることが分かった。さらに試験結果と強度評価結果を比較すると、316FR溶接継手に関しては両評価法ともに保守的であり、両者間ではCEAの評価法がJNCに比較して保守的であることが明らかになった。尚、本内容は1999年9月から2000年8月までの期間にCEAカダラッシュ研究所およびサクレー研究所にて実施した業務の一部である。

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