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論文

Summary of the ARIES Town Meeting; Edge plasma physics and plasma material interactions in the fusion power plant regime

Tillack, M. S.*; Turnbull, A. D.*; Kessel, C. E.*; 朝倉 伸幸; Garofalo, A. M.*; Holland, C.*; Koch, F.*; Linsmeier, Ch.*; Lisgo, S.*; Maingi, R.*; et al.

Nuclear Fusion, 53(2), p.027003_1 - 027003_23, 2013/02

 被引用回数:5 パーセンタイル:21.97(Physics, Fluids & Plasmas)

周辺プラズマ物理及びプラズマ対向材相互作用の専門家によるITER後の核融合炉について現状の検討と今後の課題について評価するARIESワークショップが2010年5月に開催された。ダイバータ物理,モデリング,実験結果,それらの比較検討、核融合炉計画プログラムなどのトピックスが議論された。

論文

Edge pedestal physics and its implications for ITER

鎌田 裕; Leonard, A. W.*; Bateman, G.*; Becoulet, M.*; Chang, C. S.*; Eich, T.*; Evans, T. E.*; Groebner, R. J.*; Guzdar, P. N.*; Horton, L. D.*; et al.

Proceedings of 21st IAEA Fusion Energy Conference (FEC 2006) (CD-ROM), 8 Pages, 2007/03

周辺ペデスタル研究の進展とITERへ向けた予測について、最近の世界の研究をレビューする。周辺ペデスタル構造を決めるパラメータリンケージを明らかにするとともに、プラズマ過程と原子分子過程の両方がペデスタル幅を決定すること,周辺圧力勾配がピーリングバルーニング理論で系統的に説明できること,計測機器の進展によってELMの発展が明らかとなり非線形理論で説明可能であること,小振幅ELMの系統的同定がすすんだことなど、大きな発展があった。これらに基づいて、ITERのプラズマ性能の予測,ELMの小規模化等の検討が大きく進んだ。

論文

Study of particle pumping characteristics for different pumping geometries in JT-60U and DIII-D divertors

竹永 秀信; 逆井 章; 久保 博孝; 朝倉 伸幸; Schaffer, M. J.*; Petrie, T. W.*; Mahdavi, M. A.*; Baker, D. R.*; Allen, S. L.*; Porter, G. D.*; et al.

Nuclear Fusion, 41(12), p.1777 - 1787, 2001/12

 被引用回数:22 パーセンタイル:57.57(Physics, Fluids & Plasmas)

JT-60U及びDIII-Dダイバータにおける粒子排気特性を、実験とシミュレーションの両面から比較した。粒子排気量をリサイクリング量の指標であるDの発光強度で割った排気割合は、DIII-Dでは広範囲な密度領域で比較的一定である。JT-60Uの内側排気ダイバータでの排気割合は、高密度でDIII-Dと同程度であるが、低密度では小さくなっている。JT-60Uの両側排気ダイバータでの排気割合は、内側排気ダイバータに比べて小さくなっている。ダイバータシミュレーション結果も、リサイクリングの内外非対称性による外側排気溝での中性粒子の逆流により排気割合が減少することを示している。また、シミュレーション結果はJT-60UよりDIII-Dの方が30-50%程度排気割合が大きいことを示している。

口頭

Scaling approaches and system code as extrapolation tool

Mascari, F.*; 中村 秀夫; Umminger, K.*; Moon, S.-K.*; Lien, P.*; Bestion, D.*; D'Auria, F.*

no journal, , 

軽水炉事故時の安全評価には解析コードが用いられるが、採用される多数のモデルや相関式はほとんど全て、実機から縮小された実験により得られており、解析結果への現象のスケーリングの影響を考慮する必要がある。本発表では、2016年にOECD NEAによって取りまとめられたScalingに関する最新情報レポート(State-of-Art Report)などを振り返り、現象のスケーリングに際する体積比や高さ比などパラメータの影響、事故模擬を行うシステム効果試験装置の特徴やデータの範囲、カウンターパート試験の例としてのBWR事故模擬試験などを基に、スケーリング(外挿)を行うツールとしての解析コードの有効性や限界を概説する。

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