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論文

Engineering design of cryoplant for ITER

濱田 一弥; 加藤 崇; 松井 邦浩; 辻 博史; 本田 忠明*; 西田 和彦*; 吉田 清; V.Kalinin*; M.Wykes*; 森 幹郎*; et al.

Proc. of 16th Int. Cryogenic Engineering Conf. /Int. Cryogenic Materials Conf., 0, p.131 - 134, 1996/00

原研はITER工学設計活動の一環として、ITER超電導コイル、構造体及び熱シールド等を冷却するクライオプラントを設計した。ITERは4.5Kで125kW、80Kで350kWの冷凍能力を必要とし、冷凍機は5~7台で構成される。さらに、超電導コイルは強制冷却方式であるために、原研が開発した極低温ヘリウム循環ポンプを採用する。設計では、ITER工学設計活動終了時点で製作可能な機器を熱効率、現地据え付けなどの観点から評価してシステムを構築した。その結果、現在の技術水準から十分建設は可能であるとの結論を得た。学会では、一連の設計結果について発表する。

論文

Design of thermal shield for the ITER cryostat

濱田 一弥; 加藤 崇; 辻 博史; 本田 忠明*; 西田 和彦*; 中平 昌隆; 伊藤 彰*; 大野 勇*; 宮内 康行*; R.Bourque*; et al.

Proc. of 16th Int. Cryogenic Engineering Conf. /Int. Cryogenic Materials Conf., 0, p.427 - 430, 1996/00

原研は、ITER工学設計活動の一環として、ITER超電導コイルを真空断熱するためのクライオスタット内に装備される熱シールドの設計を行った。熱シールドは80Kのヘリウム・ガスで冷却され、熱負荷は147kWである。また、遠隔ロボットによる補修が可能であること、放射線による材料劣化などを考慮して設計を行った。その結果従来使用されているアルミを蒸着したマイラーフィルムで構成される多層断熱材よりも金属板による多層熱シールド材が適していることが判り、熱シールドは製作可能であることが明らかとなった。発表では一連の計算結果について報告する。

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