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論文

Shell-model evidence for the exchange term in the interacting-boson-fermion Hamiltonian

大塚 孝治; 吉田 宣幸*; P.V.Isacker*; 有馬 郎人*; O.Scholten*

Physical Review C, 35(1), p.328 - 332, 1987/01

 被引用回数:19 パーセンタイル:71.3(Physics, Nuclear)

相互作用するボゾン-フェルミオン模型のハミルトニアンに於ける交換項の殻模型的な起源が研究された。四重極対相互作用が、周期律表の球形核領域内及びその近傍で主要な起源である事が示された。この交換項の強さが、Og9/2という核子軌道の場合について計算され、現象論的なフィットの結果と良い一致を持つ事が分った。

論文

Collective quadrupole states of Xe,Ba and Ce in the interacting boson model

G.Puddn*; O.Scholten*; 大塚 孝治

Nuclear Physics A, 348, p.109 - 124, 1980/00

 被引用回数:231 パーセンタイル:98.57(Physics, Nuclear)

相互作用する陽子-中性子ボゾン模型によって行われた、Xe,Ba及びCeのアイソトープの四重極集団運動に対する計算の結果を示す。励起エネルギー及びE2遷移確率に関する計算が主であるが、分離エネルギー、アイソトープ・シフト等についても計算された。この模型による解析の最初の詳細なる報告である。数個のパラメーターを滑らかに動かす事によって、レベル構造が質量数の変化とともに様々な様相を示していくのが再現された。とりわけ、O(6)的スペクトルが徐々にSU(3)的スペクトルへいわゆる相転移のように変化していくのが強調されている。まだ実験の行なわれていない原子核や状態についての予言値も示されている。

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