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小林 則幸*; Bosia, G.*; Petzold, B.*
Fusion Engineering and Design, 53(1-4), p.475 - 484, 2001/01
被引用回数:17 パーセンタイル:74.89(Nuclear Science & Technology)ITERの電子サイクロトロン装置はプラズマ加熱、定常運転のための中心/周辺電流駆動、ネオクラシカル・ティアリング不安定性の安定化のための局在した周辺電流駆動、第一壁の放電洗浄、電子サイクロトロン共鳴による初期電離を供給することを想定している。これらの機能を実現するには色々な角度で高周波ビームを入射することが必要であるが、一方厳しい環境条件下でのビーム入射機器に対する高い信頼性が必要となるため、電子サイクロトロン装置を大きく2つに分けた設計をすることとした。1つはコアサブシステムと呼び、おもに定常運転とプラズマ加熱に用いることを想定し、高周波ビームを水平ポートから入射する。他はNTMサブシステムと呼び主にネオクラシカルティアリングモード不安定性を抑えるために用いることを想定し、高周波ビームを上部ポートから入射する。