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F.M.G.Wong*; N.A.Mitchell*; R.L.Tobler*; M.M.Morra*; R.G.Ballinger*; 中嶋 秀夫
Fusion Technology 1996, 0, p.1115 - 1118, 1997/00
ニオブ・スズ超電導導体用のジャケット材料としてはインコロイ908、316LNステンレス、チタンの3つがある。本論文では、これら3つの材料の長所・短所の比較及び、極低温での機械特性について述べている。
中嶋 秀夫; 吉田 清; 辻 博史; R.L.Tobler*; I.S.Hwang*; M.M.Morra*; R.G.Ballinger*
Advances in Cryogenic Engineering, Materials, Vol.38, p.207 - 215, 1992/00
試験前の試験片温度が4Kであるシャルピ試験を4Kシャルピ試験と定義し、4Kでのシャルピ吸収エネルギが測定されている。しかしながら、試験時の試験片温度上昇は避けられず、実際の温度はかなり上昇しており、4Kでの破壊靱性を規定するには無理がある。本報告では、2種類の4Kシャルピ試験方法の対応及びシャルピ吸収エネルギと破壊靱性値との4Kにおける対応を調査した結果について述べる。この結果、シャルピ吸収エネルギと破壊靱性値との間には、有意な相関関係は見られず、法律で基底されているシャルピ吸収エネルギでの4K破壊靱性の評価は妥当でないことがわかった。
中嶋 秀夫; 吉田 清; 島本 進; R.L.Tobler*; R.P.Reed*; R.P.Walsh*; P.T.Purtscher*
Advences in Cryogenic Engineering, Vol.36, p.1069 - 1076, 1990/00
極低温における材料試験の標準化のために、日米11の研究機関で、原研が開発したCSUS-JNI鋼について、引張、破壊靱性試験を行なった。その結果をまとめたものを報告する。
吉田 清; 中嶋 秀夫; 押切 雅幸; R.L.Tobler*; 島本 進; 三浦 立*; 石坂 淳二*
Advances in Cryogenic Engineering Materials, Vol.34, p.225 - 232, 1988/00
100tonの極低温引張試験を行って、そのサイズによる特性の変化を調べたので、その結果を示す。また、破壊勒性についても同様の試験を行うので、その結果を示す。また、大型の極低温引張試験を行った装置を報告する。
中嶋 秀夫; 吉田 清; 島本 進; R.L.Tobler*; P.T.Purtscher*; R.P.Reed*
Advances in Cryogenic Engineering, Vol.34, p.242 - 249, 1988/00
日米協力の一環として行なわれた、22Mn鋼のウランドロビンテストの結果について報告する。このテストは、米国2、日本5の計7つの研究所、メーカーにより、液体ヘリウム中で行われたものである。このテストの結果は、4kでの試験標準化のデータ・ベースとして使用される。