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R.S.Kensley*; 高橋 良和; 奥野 清; 西 正孝; 辻 博史; L.Dresner*; 安藤 俊就; 島本 進
JAERI-M 82-107, 15 Pages, 1982/08
超電導ポロイダル・コイルのために開発された10kAパルス導体の冷却熱流束特性について実験を行った。その結果、冷却チャネル内にて、熱的に誘起されるヘリウムの流れによって、熱却熱流束特性が大巾に向上することが明らかになった。
島本 進; 安藤 俊就; 檜山 忠雄; 辻 博史; 高橋 良和; 多田 栄介; 西 正孝; 吉田 清; 奥野 清; 小泉 興一; et al.
JAERI-M 82-044, 189 Pages, 1982/06
核融合用超電導コイルをトロイダル配列でテストするための装置として、クラスター・テスト装置を建設した。本装置は試験装置ではあるが、装置の構成要素である、2ケのコイルは設計磁界7Tの大型超電導コイルであり、それ自身、開発的意味をもつものである。昨年8月、He冷凍系では若干の障害に遭遇したが、装置の定格電流による励磁試験に成功した。このとき、とくに、コイル脚部の熱侵入量が大きかったため、改善検討を加え、本年4月、再度、冷却、励磁試験を行い、所定の性能を確認した。
R.S.Kensley*; 吉田 清; 辻 博史; 島本 進
JAERI-M 9696, 17 Pages, 1981/09
本文は原研で行われたクラスター・テスト・コイルの第2回目の実験で測定したアコーステック・エミッション(AE)の結果を記録したものである。クラスター・テスト・コイルは今日迄アコーステック・エミッションの測定の行われた最大の超電導コイルである。AEの振幅と発生率を電流の関数として示した。この電流は三回の定格電流迄の掃引値である。振幅は電流の掃引のくり返しにより減少することが認められた。一方、AEの発生率はくりかえしにより高電流領域では増加することが認められた。振幅が減少し、発生率が増える現象はAEの発生が大きなものから数多くの小さなものに移行していることを示している。
島本 進; 安藤 俊就; 檜山 忠雄; 辻 博史; 高橋 良和; 吉田 清; 多田 栄介; 西 正孝; 奥野 清; 小泉 興一; et al.
IEEE Transactions on Magnetics, 17(5), p.1734 - 1737, 1981/00
IEAの国際協力として、原研で進めているLCT作業について、最近の実証試験の成果とコイル製作状況について発表する。
島本 進; 安藤 俊就; 檜山 忠雄; 辻 博史; 高橋 良和; 吉田 清; 多田 栄介; 西 正孝; 奥野 清; 小泉 興一; et al.
IEEE Transactions on Magnetics, 17(5), p.2234 - 2237, 1981/00
被引用回数:1 パーセンタイル:29.70(Engineering, Electrical & Electronic)原研で進めているクラスター・テスト・プログラムについて、クラスター・テスト・コイルの実験をとおして得られた成果と、テスト・モジュール・コイルによる今後の作業内容を発表する。