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論文

Hydrogeological conceptual model determined from baseline and construction phase groundwater pressure and surface tiltmeter data at the Mizunami Underground Research Laboratory, Japan

竹内 真司; 竹内 竜史; Salden, W.*; 三枝 博光; 新井 孝志*; 松木 浩二*

Proceedings of 11th International Conference on Environmental Remediation and Radioactive Waste Management (ICEM '07) (CD-ROM), 8 Pages, 2007/00

瑞浪超深地層研究所計画において、研究坑道の掘削前から掘削中において計測した地下水水圧及び地表傾斜データを用いて水理地質構造の概念モデルを構築した。その結果、地表からの調査段階で2本の立坑間に予測した地下水流動に対する遮水性断層の存在を、研究坑道掘削中の上記モニタリングデータ等の解析によって確認した。

口頭

A Pumping test at the shaft scale; Groundwater recovery and pump-down at the Mizunami Underground Research Laboratory, Japan

Salden, W.; 竹内 竜史; 竹内 真司; 三枝 博光

no journal, , 

瑞浪超深地層研究所は、深地層の科学的研究の一環として建設を進めている地下研究所である。この建設工事中に排水処理設備を増強する必要性が生じたため、一度坑内からの排水を中断した。このため、一時的に立坑内の水位が回復した。本報告では、この立坑内水位の回復時及び立坑内の水位を再度低下させた際に観測した、周辺のボーリング孔での水圧挙動データを用いた水理地質構造に関する解釈について報告する。

口頭

Investigation of earthquake related groundwater level changes at the MIU Construction Site

Salden, W.; 竹内 真司; 竹内 竜史; 三枝 博光

no journal, , 

瑞浪超深地層研究所は、深地層の科学的研究の一環として建設を進めている地下研究所である。この地下研究所の建設を含む地質環境特性の調査研究(超深地層研究所計画)においては、地下水流動状態を把握することが重要となる。この調査研究の一環として、ボーリング孔を利用した間隙水圧のモニタリングを実施している。このモニタリングにおいては、調査や地下研究所の掘削に伴う間隙水圧の変動のみならず、日本近海で発生した地震による水圧応答を観測している。本研究では、この地震に関連した水圧変動を利用した水理地質構造の解釈を行った。その結果、地震に関連した水圧変動の有無などの空間的分布は、これまでに構築してきた水理地質構造と整合的であることが明らかとなった。このことから、地震に関連した水圧変動は水理地質構造を解釈するうえでの一つの有益な情報となり得ることが確認できた。

口頭

モニタリングデータによる水理地質構造の推定

竹内 竜史; 荒井 靖; Salden, W.

no journal, , 

岩盤中の地下水流動を把握するためには、地下水流動に影響をおよぼす不連続構造等の水理地質構造を推定することが重要である。独立行政法人日本原子力研究開発機構が岐阜県瑞浪市において進めている瑞浪超深地層研究所計画(以下、MIU計画という)では、研究所の研究坑道は、深度1,000m規模の2つの立坑(主立坑:直径6.5m,換気立坑:直径4.5m,中心離間距離40m)と深度100mごとに両立坑を連絡する予備ステージ,複数の水平坑道からなり、2003年より地上施設と立坑の建設が行われており、これらの建設に先立ち、地表からのボーリング孔などを利用した調査を実施するとともに、研究坑道の掘削に伴う深部地質環境の変化を把握するための水圧等の観測を実施している。本稿では、瑞浪超深地層研究所用地(以下、研究所用地という)周辺で得られた水圧モニタリングデータ及び、岩盤の微小な傾斜量を用いた水理地質構造の推定手法について報告する。

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