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論文

IFMIF/EVEDA用大電流加速器の進捗

奥村 義和; Ayala, J.-M.*; Bolzon, B.*; Cara, P.*; Chauvin, N.*; Chel, S.*; Gex, D.*; Gobin, R.*; Harrault, F.*; Heidinger, R.*; et al.

Proceedings of 12th Annual Meeting of Particle Accelerator Society of Japan (インターネット), p.203 - 205, 2015/09

日欧協力のもと、国際核融合中性子照射施設(IFMIF)の工学設計工学実証活動(EVEDA)が2007年から開始されている。IFMIFにおける最大の開発課題は、40MeV/250mA/CWの重水素イオンビームを発生できる大電流加速器であり、現在、その原型加速器(9MeV/125mA/CW)の試験を六ヶ所村の国際核融合研究センターにおいて段階的に実施している。試験は日欧の事業チームメンバーと、入射器を担当したフランスサクレー研究所などの欧州ホームチーム,日本ホームチームのメンバーから構成される原型加速器統合チームが担当している。入射器については、2014年から試験を開始し、現在までに100keV/120mA/CWの水素イオンビームを0.3$$pi$$mm.mrad以下のエミッタンスで生成することに成功している。2015年には、高周波四重極加速器(RFQ)用高周波電源の搬入据付が開始され、入射器の試験の終了とともにRFQ本体の据付も開始される予定である。本稿では、入射器の実証試験の結果とともに、RFQ,超伝導リニアック,高周波電源,ビームダンプ等の現状について報告する。

口頭

LIPAc, the 125 mA / 9 MeV / CW deuteron IFMIF's prototype accelerator; What lessons have we learnt from LEDA ?

Scantamburlo, F.*; Knaster, J.*; 奥村 義和; 春日井 敦; 設楽 博之*; Chauvin, N.*; Gobin, R.*; Nghiem, P. A. P.*

no journal, , 

IFMIFの条件40MeV/125mA/連続の重陽子加速の実現性のため、IFMIFの工学実証・工学設計段階では、9MeV/125mA/連続の重陽子加速運転を目標とした要素機器の設計と開発が欧州の研究機関を中心に侍史うされている。米国のロスアラモス研究所の陽子加速器LEDAでは、既に1999-2001年にかけて、6.7MeV/100mA/連続動作を成功裏に達成している。LEDAで得られた経験を評価し、いかにIFMIF原型加速器LIPAcが技術的限界を超えようとしているか説明する。

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