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Balbaud, F.*; Cabet, C.*; Cornet, S.*; Dai, Y.*; Gan, J.*; Hern
ndez Mayoral, M.*; Hern
ndez, R.*; Jianu, A.*; Malerba, L.*; Maloy, S. A.*; et al.
Nuclear Materials and Energy (Internet), 27, p.101006_1 - 101006_13, 2021/06
被引用回数:19 パーセンタイル:49.33(Nuclear Science & Technology)本稿では、世界各国で進められている原子力用先進材料に関わる研究開発状況をレビューするとともに、これらの新技術を市場に投入するための課題について議論を行った。先進製造技術を含む原子力材料技術開発は、これらを設計に取り込むために必要な原子力産業界の実力を超えて急速に変化を続けている。新素材や新たな製造技術を原子力市場に投入するには、研究開発、規格基準化および許認可が必要であり、それには長期を要する。原子力産業が革新技術を市場に導入し、先進炉の建設に適用するためには、規格基準化および許認可の問題を避けて通ることはできない。新たな材料や製造技術の検証及び規格基準化のため、技術開発および許認可の新たなフレームワークを検討し、国際的な協力体制を強化することが不可欠である。
Nanstad, R.*; Brumovsky, M.*; Callejas, R.*; Gillemot, F.*; Korshunov, M.*; Lee, B.*; Lucon, E.*; Scibetta, M.*; Minnebo, P.*; Nilsson, K.-F.*; et al.
Proceedings of 2009 ASME Pressure Vessels and Piping Division Conference (PVP 2009) (CD-ROM), 13 Pages, 2009/07
国際原子力機関(IAEA)では、軽水型原子炉圧力容器への破壊靱性マスターカーブ法の適用に関する課題解決のため、国際協力研究(CRP)を行っている。このCRPにおける課題1では、マスターカーブ法により予き裂付シャルピー(PCC)試験片から参照温度T
を決定するため、課題に着目し、破壊靱性試験及び解析を実施した。試験参加機関は、数種の試験片形状で、幾つかの鋼材を用い、さまざまな条件下で破壊靱性試験を実施した。得られた結果について、参照温度T
に関して、試験片形状と寸法の観点で比較が行われた。この結果から、PCC試験片を用いた際のT
と大型試験片のT
とのバイアスは、既往の文献における他の鋼材でのバイアス(-11
Cから-45
C)と比較して、それほど大きくないことが示された。また、この知見は、バイアスの大きさやばらつきは試験鋼材に依存するという知見と一致した。
Scibetta, M.*; Altstadt, E.*; Callejas, R.*; Lee, B.*; 三浦 直樹*; 鬼沢 邦雄; Paffumi, E.*; Serrano, M.*; Tatar, L.*; Yin, S.*
Proceedings of 2009 ASME Pressure Vessels and Piping Division Conference (PVP 2009) (CD-ROM), 11 Pages, 2009/07
国際原子力機関(IAEA)では、軽水型原子炉圧力容器への破壊靱性マスターカーブ法の適用に関する課題解決のため、国際協力研究(CRP)を行っている。このCRPにおける課題1では、マスターカーブ法により予き裂付シャルピー(PCC)試験片から参照温度T0を決定するための課題に着目し、破壊靱性試験及び解析を実施した。ラウンドロビン解析では、き裂先端近傍の応力・ひずみに着目して弾塑性有限要素法解析を用いた。ラウンドロビン解析には、9か国から10機関が参加し、浅いき裂と深いき裂を有する試験片の3次元モデルを作成して解析を行った。解析コードや解析者の相違の影響は比較的小さく、深いき裂と比較した場合、浅いき裂の試験片の方が拘束効果に対する感受性が高いことが示された。また、破壊靱性参照温度の観点では、き裂深さの影響は約40
Cとなることが示された。
by phonon spectroscopyRaymond, S.*; Piekarz, P.*; Sanchez, J. P.*; Serrano, J.*; Kirsch, M.*; Detlefs, B.*; Rebizant, J.*; 目時 直人; 金子 耕士; Jochym, P. T.*; et al.
Journal of Alloys and Compounds, 444-445, p.104 - 108, 2007/10
被引用回数:2 パーセンタイル:20.33(Chemistry, Physical)重い電子系超伝導体PuCoGa
について、X線非弾性散乱から室温でのフォノンの分散関係を測定した。実験結果は、5f電子間のクーロン相互作用を3eVとした理論計算と良い一致を示していることを明らかにした。これは、この物質において5
電子が部分的に局在していることを示唆している。UCoGa
におけるフォノン分散関係との比較から、UCoGa
は完全にf電子が遍歴したモデルによりよく記述されることを明らかにした。
by phonon spectroscopyRaymond, S.*; Piekarz, P.*; Sanchez, J. P.*; Serrano, J.*; Kirsch, M.*; Janousova, B.*; Rebizant, J.*; 目時 直人; 金子 耕士; Jochym, P. T.*; et al.
Physical Review Letters, 96(23), p.237003_1 - 237003_4, 2006/06
被引用回数:26 パーセンタイル:73.25(Physics, Multidisciplinary)重い電子系超伝導体について、線非弾性散乱から室温でのフォノンの分散関係を測定した。実験結果は、電子間のクーロン相互作用U
3eVを考慮にいれて行った理論計算と良い一致を示していることを明らかにした。
木村 貴海; J.G.Serrano*; 中山 真一; 高橋 和夫*; 武石 秀世
Radiochimica Acta, 58-59, p.173 - 178, 1992/00
沈殿、吸着などの微量アクチノイドの自然環境中での化学挙動を研究するためには、溶液および固体中での化学種の存在状態分析が必要である。そのため、光音響分光法を用いた状態分析法の開発を進めている。水溶液中の微量溶存種の分析のためのフーリエ変換レーザー誘起光音響分光法(FT-LPAS)、沈殿・吸着種の酸化状態および化学形分析のための紫外・可視近赤外光音響分光法(UV-VIS-NIR PAS)およびフーリエ変換赤外光音響分光法(FT-IRPAS)を、NaHCO
/NaClO
)溶液中およびこれらの溶液から生成した沈殿中のウランの状態分析に適用した結果を報告する。
(A:U, Pu)のフォノン目時 直人; 金子 耕士; 池田 修悟; 松田 達磨; 芳賀 芳範; 大貫 惇睦; Raymond, S.*; Piekarz, P.*; Sanchez, J. P.*; Serrano, J.*; et al.
no journal, ,
PuCoGa
及びUCoGa
のフォノンを放射光及び中性子非弾性散乱によって測定し、その分散関係を幾つかの対称軸上で決定した。PuCoGa
のフォノンのエネルギーはUCoGa
に比較して若干小さく、この結果はクーロン反発Uを仮定した第一原理計算によって説明できることがわかった。すなわちPu化合物ではU=3eVの計算がよく実験を説明し、U化合物ではU=OeVが良い。これはこれらの化合物の帯磁率の温度依存性と矛盾しない。