検索対象:     
報告書番号:
※ 半角英数字
 年 ~ 
 年
検索結果: 1 件中 1件目~1件目を表示
  • 1

発表形式

Initialising ...

選択項目を絞り込む

掲載資料名

Initialising ...

発表会議名

Initialising ...

筆頭著者名

Initialising ...

キーワード

Initialising ...

使用言語

Initialising ...

発行年

Initialising ...

開催年

Initialising ...

選択した検索結果をダウンロード

論文

Photoproduction of $$bar{D}^0 Lambda_c^+$$ within the Regge-plus-resonance model

Skoupil, D.*; 山口 康宏

Physical Review D, 102(7), p.074009_1 - 074009_19, 2020/10

 被引用回数:1 パーセンタイル:8.27(Astronomy & Astrophysics)

本論文では$$bar{D}$$中間子光生成に関する研究が行われた。光生成実験は今後チャームハドロンの性質解明のため、重要なツールとなることが期待されている。一方でこれらチャームハドロンに関する光生成において多くのパラメータがいまだ決定されていない。そこでは我々は比較的パラメータ数の少ないRegge-plus-resonance模型を用いた生成断面積の計算を行った。バックグラウンドでは$$t$$チャンネルに$$bar{D}^0$$軌跡を、$$u$$チャンネルに$$Lambda_c^+$$軌跡を導入した。これらはエネルギーに対して滑らかな形の断面積を生成することが得られた。また、$$s$$チャンネルに最近報告された$$P_c$$ペンタクォーク状態の寄与を導入したところ、断面積に鋭いピーク構造を作ることが予言された。

1 件中 1件目~1件目を表示
  • 1