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論文

The CIELO Collaboration; Neutron reactions on $$^1$$H, $$^{16}$$O, $$^{56}$$Fe, $$^{235,238}$$U, and $$^{239}$$Pu

Chadwick, M. B.*; Dupont, E.*; Bauge, E.*; Blokhin, A.*; Bouland, O.*; Brown, D. A.*; Capote, R.*; Carlson, A. D.*; Danon, Y.*; De Saint Jean, C.*; et al.

Nuclear Data Sheets, 118, p.1 - 25, 2014/04

 被引用回数:105 パーセンタイル:98.52(Physics, Nuclear)

CIELO(Collaborative International Evaluated Library Organization)は核反応データの評価作業を国際協力により実施するためのワーキンググループである。CIELOでは国際的な核データコミュニティから専門家を集め、既存の評価済ライブラリや測定データ、モデル計算の間にある矛盾を明らかにし、その原因を取り除き、より信頼性の高いデータを開発することを目的としている。最初の取り組みとして、最重要核種である$$^{1}$$H, $$^{16}$$O, $$^{56}$$Fe, $$^{235,238}$$U, $$^{239}$$Puを対象とする予定である。この論文ではこれらの最重要核種の評価済データ及び積分結果をレビューし、評価間の矛盾を調査する。また、この枠組みで実施する核データ評価に関する作業計画をまとめている。

論文

Approximate Lane consistency of the dispersive coupled-channel potential for actinides

Quesada, J. M.*; Capote, R.*; Soukhovitskii, E. Sh.*; 千葉 敏

Physical Review C, 76(5), p.057602_1 - 057602_3, 2007/11

 被引用回数:23 パーセンタイル:79.75(Physics, Nuclear)

われわれが開発してきた中性子及び陽子に対する分散チャンネル結合模型を拡張して($$p,n$$) isobaric analogue状態への遷移を計算可能とした。分散光学ポテンシャルから計算したレーンポテンシャルを用いて($$p,n$$)反応のデータを再現できることがわかった。したがって、われわれがこれまで求めてきたポテンシャルがレーン模型と近似的に整合が取れていることが判明した。

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