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報告書

原子力知能化システム技術の研究; 人間動作シミュレーション・プログラム(HASP),平成元年度作業報告

浅井 清; 藤井 実; 上中 淳二*; 神林 奨; 樋口 健二; 久米 悦雄; 大谷 直之*; 秋元 正幸

JAERI-M 90-060, 102 Pages, 1990/03

JAERI-M-90-060.pdf:3.31MB

日本原子力研究所は、1987年からHASP(Human Acts Simulation Program)と名付けた人工知能とロボティックスに関する研究を10年間計画で開始した。これは、知能ロボット、知能化プラントの基盤技術を研究開発するものである。その内容は、自然言語理解、ロボット動作計画、神経ネットワーク手法によるパターン認識、ソリッド・モデルによるプラントの三次元モデル化、二足歩行ロボットの動作シミュレーションと映像化、被爆線量計算、ロボット視覚計算の高速化を目的とするモンテカルロ計算装置の設計・試作などである。本報告書は平成元年度のHASPの作業内容について記述する。

報告書

日本語入力を受け付ける知識ベースシステムの試作

神林 奨; 上中 淳二*

JAERI-M 89-218, 60 Pages, 1989/12

JAERI-M-89-218.pdf:1.93MB

計算センターが行っている人間動作シミュレーションの研究では、人工知能、画像処理、高速数値計算などの要素技術を用い、原子力プラントで行われている保守作業のソフトウェア的なシミュレーションを目標としている。本報告書では、その中で、日本語処理と知識ベースに関して昭和63年度に整備・開発したプログラムを説明する。日本語処理では、日本語解析プログラムCS-PARSERを導入・整備した。CS-PARSERで用いられている意味記述方法は、言語中に含まれている意味的原素をもとに構成されており、表面上は異なった文でも、同一の意味を持つものは常に同じ意味構造に変換できるという長所を持っている。知識ベースを用いた動作計画では、まず、ある目標を達成するための行動列を生成し、日本文として出力するプログラムを説明し、次にCS-PARSERと連動した動作計画プログラムを説明する。

報告書

原子力知能化システム技術の研究; 人間動作シミュレーション・プログラム、HASP、昭和63年度作業報告

浅井 清; 上中 淳二*; 神林 奨; 樋口 健二; 久米 悦雄; 藤崎 正英*; 藤井 実; 横川 三津夫

JAERI-M 89-023, 167 Pages, 1989/03

JAERI-M-89-023.pdf:4.53MB

日本原子力研究所は1987年よりHASP(Human Acts Simulation Program)と名付けた人工知能とロボティックスに関する研究を10年計画で開始した。HASPでは、知能ロボットが自然言語で記述された作業命令を読み、意味を解釈し、自己の行動を計画し、動作列を生成し、装置や機器が保有する情報を採用し、その動作列を精密化してプラント保守作業を遂行する。ロボットの被曝線量計算を含むこれらの過程はすべて論理計算と数値計算によってシミュレーションされる。3次元空間において計算されたロボット行動は、高速画像処理装置を使用して映像化される。HASPプロジェクトの目標は、(1)知能ロボット設計の基盤技術の開発、(2)プラントの知能化、自動化技術の開発、(3)人工知能関連のシステム化された基盤技術の原子力分野への提供、である。

報告書

核データ評価コードに関する知識構造の調査

上中 淳二*; 神林 奨

JAERI-M 88-143, 67 Pages, 1988/08

JAERI-M-88-143.pdf:1.84MB

本報告では、人間動作シミュレーションの研究の中で命令理解に関与するものとして、昭和62年度に行われた、核データ評価コードに関する知識構造の調査結果について述べる。この調査では、既存のフォートランプログラムを日本語に換言し、機械翻訳システムによって英文に翻訳する。そして出力された英文を適切なものにするために必要となる知識を抽出する。今回使用したフォートランプロガラムは、核データ評価コードのCASTHYである。その中で、二つのサブルーチンを選び、約150の日本文を作成した。機械翻訳システム・ATLAS-IIによる翻訳の成功率は、約60%であった。

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