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論文

Injector design for the 8 GeV synchrotron radiation facility in Japan

原見 太幹; 横溝 英明; 大塚 英男; 島田 太平; 柳田 謙一; 益子 勝夫; 吉川 博; 鈴木 寛光; 椛澤 光昭*; 中山 光一*; et al.

Part. Accel., 33, p.1753 - 1758, 1990/00

科学技術庁で計画している8GeV大型放射光施設の入射系の設計について述べる。入射系は1GeVのライナックと繰り返し数1Hz、8GeVまで加速するシンクロトロン(周長396m)から成る。シンクロトロンは、レーストラック型のラティスで、8GeVで1.9$$times$$10$$^{-7}$$m・radのナチュラルエミッタンスをもつ。このエミッタンスのビームでストレージリングに効率よく入射できる。

論文

大型放射光施設計画

上坪 宏道*; 鈴木 康夫

日本原子力学会誌, 31(9), p.1007 - 1011, 1989/09

現在設計・研究開発を共同チームで行っている大型放射光施設について解説する。はじめに放射光施設建設を歴史的に見て、この大型放射光施設の位置づけを説明、次に、施設の研究利用分野、特に原子力研究分野について言及した。最後に施設の概要をまとめて解説した。

論文

Proton irradiation effects on organic polymers

瀬口 忠男; 貴家 恒男; 川上 和市郎; 萩原 幸; 河野 功*; 上坪 宏道*

Proceedings of 11th International Conference on Cyclotrons and Their Applications, p.669 - 672, 1987/00

ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエチレンテレフタレート、ポリサルホンのフィルムにサイクロトロンによる加速陽子を照射し、照射効果を引張り試験で測定して調べ、$$gamma$$線による照射効果と比較し検討した。陽子を高分子フィルムに均一に照射するために、試料フィルムを回転しながら照射する装置を試作して、150mm$$times$$30mmの大きさのフィルムに均一に照射できた。照射後のフィルムを引張試験し、破断時の強度と伸びを求めた。線量はCTAフィルム線量計で測定した。陽子照射による強度と伸びの変化は$$gamma$$線照射による変化とほぼ同じであった。このことは、高分子鎖の架橋や切断が陽子と$$gamma$$線でほとんど同じであることを示しており、LETの効果はさほど大きく寄与していないと考えられる。

報告書

第2回原子衝突と重イオン核反応合同研究会報告書

原田 吉之助*; 小沢 国夫; 上坪 宏道*; 野村 亨*; 栗屋 容子*; 渡部 力*

JAERI-M 82-159, 184 Pages, 1982/11

JAERI-M-82-159.pdf:5.71MB

「原子衝突と重イオン核反応」の第2回合同研究会が1982年の春に東京で開催された。この合同研究会は、大型加速器の進歩と整備に伴い、加速器を利用する原子衝突と重イオン核反応の2大研究分野に横たわる共通の物理的問題点を明確にし、研究推進のための今後の展望を得る事を目的とした。研究会は両分野の研究者約50名が参加し、16編の発表とその討論が行われた。本報告書は、これを取りまとめ編集したものである。内容は、総合報告2編と、最近目覚しい進歩を遂げている。14のトピックスに就いての包括的研究で構成されている。

報告書

重イオン科学に関する原研-理研共催研究会報告

竹腰 英子; 原田 吉之助; 田中 茂也; 小寺 正俊*; 河野 功*; 上坪 宏道*

JAERI 1221, 156 Pages, 1972/05

JAERI-1221.pdf:8.67MB

重イオン科学に関する研究会が日本原子力研究所および理化学研究所共催で1971年11月29、30日、12月1日原研東海研究所において開催された。研究会には、原研、理研内外の研究者、約170名が参加し、次の7つのセッションについて論議がなされた。1)重イオン核反応の実験と理論、2)核分裂、3)ベータ安定領域からはるか離れた原子核構造、4)重イオンによる核分光学、5)重イオン加速器および重イオン源研究の現状、6)重イオン核物理研究のビジョン(報告なし)(パネル討論)、7)重イオンによる物性、化学、生物の研究、本報告書は、1)から4)までのセッションにわたる重イオンによる核物理の研究について発表された23の講演をまとめたものである。5)と7)のセッションで発表された22の講演のまとめは理化学研究所IPCR-Cyclotron Progress Report Supplement No.2(1972)に刊行される。

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