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論文

New melter technology development in Tokai vitrification facility

青嶋 厚; 上野 勤; 塩月 正雄

Proceedings of 16th International Conference on Nuclear Engineering (ICONE-16) (CD-ROM), 9 Pages, 2008/05

ガラス固化技術開発施設(TVF: Tokai Vitrification Facility)は、1995年より東海再処理工場(TRP)での軽水炉使用済燃料再処理により発生した高放射性廃液のガラス固化処理を行ってきている。ガラス固化での中心となる装置は溶融炉であるが、溶融ガラスの腐食性によりその設計寿命は5年に設定されており、これに起因する溶融炉交換のために運転停止や解体廃棄物の発生が生じる。この問題を解決するためには、構造材料の長寿命化を図るとともに、白金族蓄積に対する対策技術開発が必須である。このため、原子力機構ではこれら目標を達成するための開発計画を立案し、高耐食性を有するとともに白金族を容易に排出するための温度制御が可能な溶融炉の開発を進めている。また、これにあわせ白金族の機械式除去技術の開発や、低温溶融技術開発,白金族の廃液からの除去技術開発を進めている。

論文

Vitrification experience and new technology development in Tokai vitrification facility

青嶋 厚; 上野 勤; 塩月 正雄

Proceedings of European Nuclear Conference 2007 (ENC 2007) (CD-ROM), 5 Pages, 2007/09

東海再処理工場(TRP)では、平成17年度末に、約30年に渡る電力会社との再処理契約に基づく運転を完了し、平成18年度からは、「ふげん」のMOX使用済燃料を用いて技術開発のための試験運転を実施している。一方、TRPの運転に伴う高放射性液体廃棄物の処理は、平成7年よりガラス固化処理技術開発施設(TVF)にて行っており、今後さらに固化処理を継続する予定である。TVFでは、溶融炉が主たる装置であるが、現状では高温ガラスの腐食性のため、その設計寿命は5年間に制限されており、今後製造する固化体本数を考慮した場合、約10年後の溶融炉の交換が必要になる。また、溶融炉の運転では、白金族元素の円滑な抜き出しが安定運転のためには重要であり、今後、TVFの円滑な運転のために、既設溶融炉からの白金族元素の確実な抜き出しを確保するとともに、大幅な長寿命化及び白金族元素抜き出し性能向上を図った新型溶融炉の開発が必要となる。このため、JAEAでは、必要となる新技術の絞込みを行い、その開発計画を作成し、それに基づき精力的に開発を進めている。

論文

アスファルト固化処理施設の火災爆発事故と修復作業

青嶋 厚; 伊波 慎一; 小坂 哲生; 川野辺 俊夫; 堀越 義紀; 上野 勤; 高橋 敏; 寺門 茂; 大森 建彦

動燃技報, (107), p.77 - 93, 1998/09

アスファルト固化処理施設は、平成9年3月11日に火災爆発事故発生以来、閉じこめ等の機能回復の応急措置並びに事故発生に係わる原因究明の作業がすすめられている。応急措置は、始めに「安全確保に係わる作業」としてアスファルト充てん室(R152)からの排気を行うI系統の仮設換気設備、建家外壁の開口部の閉口措置等により建家外への放射性物質の漏洩防止措置を行い、次に「安全管理に係わる作業」として仮設換気設備にグリーン/アンバーエリアからの排気系統の増設、既設換気設備の修復による仮復旧運転、グリーン/アンバーエリア等の除染及び施設内監視として放管モニタ等の仮復旧並びにR152内の充てんドラムの搬出をすすめてきた。今後はエクストルーダからのアスファルト混合物の抜き取りを行うことにより、応急の措置を終え、以降施設の復旧を向けた作業を行っていく予定である。

論文

アスファルト固化処理施設の火災・爆発と修復・除染作業

上野 勤; 伊波 慎一; 青嶋 厚; 石橋 隆; 川口 昭夫

デコミッショニング技報, (19), p.23 - 50, 1998/00

平成9年3月11日10時6分頃東海事業所アスファルト固化処理施設において火災が発生し、更に、同日20時4分頃爆発が発生した。この爆発により建具類、換気設備等が破損するとともに、施設内全域が汚染した。

報告書

ガラス固化技術開発施設(TVF)の管理区域設定準備報告書

牧野 勉; 室川 佳久; 藤原 孝治; 吉岡 正弘; 稲田 栄一; 上野 勤

PNC TN8440 96-005, 558 Pages, 1995/10

PNC-TN8440-96-005.pdf:14.51MB

新規施設の管理区域設定のため,国,地方自治体及び事業団内の許認可等の手続きを行うに当たり,実施した詳細内容を報告する。管理区域設定準備に必要事項を国,地方自治体,事業団内,施設内,従業員等に分類し,ひとつひとつ,変更,改訂,設置等を実施した。原子炉等規制法に定める再処理設備のその他附属施設のうち,主要な試験施設として昭和63年2月9日付けで設置変更承認を得たガラス固化技術開発施設(TVF)は,設工認,建設工事,試運転等を経て,使用前検査に合格し,保安規定の変更許可等を取得し,かつ,事業団内外の了解を得て,計画通りに平成6年9月2日に管理区域を設定した。新規施設の管理区域設定準備に必要な項目,内容,スケジュール及び対応時の具体的な内容をまとめることができた。今後の新規施設の管理区域設定準備及びホット試運転開始準備に資する。

論文

ガラス固化技術開発施設(TVF)コールド試運転結果

吉岡 正弘; 遠藤 昇; 坂田 弘美; 磯崎 功栄; 上野 勤; 稲田 栄一

動燃技報, (91), p.111 - 122, 1994/09

TVFのコールド試運転を平成4年5月から開始し、計画どおり平成5年度末に終了した。「固化プロセス運転試験」と「遠隔操作・保守試験」に大別し、交互に実施した。前者の試験においては、プロセス各設備の性能、安全性を確認するとともに、ガラス固化体の品質は十分な精度をもって管理できることを確認した。後者の試験においては、固化セル内遠隔保守対象全設備について、その脱着手順、及び遠隔操作性を確認し、確実にホット試運転に入れることを確認した。

報告書

ガラス固化技術開発施設建設工事報告書-建築工事機械編

市野沢 仁; 真道 隆治; 新沢 幸一*; 小泉 和彦*; 本橋 昌幸; 川上 一善; 上野 勤

PNC TN8470 93-019, 30 Pages, 1993/05

PNC-TN8470-93-019.pdf:1.92MB

本報告書は、動力炉・核燃料開発事業団(以下「事業団」という。)が、東海事業所に建設したガラス固化技術開発施設(以下「TVF」という。)ガラス固化技術開発棟(以下「開発棟」という。)建設工事のうち遮蔽扉、電動式扉、進入口用コンクリートプラグ、ハッチ、搬送セル床スリーブ及び遮蔽プラグ、クレーン、補助遮蔽体といった特殊設備工事(以下「本工事」という。)について、概要、スケジュール、場所、管理、方法、手順、反省等をまとめたものである。

報告書

ガラス固化技術開発施設装置工事の建設工事報告書(工事編)

室川 佳久; 上野 勤; 本橋 昌幸; 新沢 幸一*; 真道 隆治; 狩野 元信; 大山 康昌*

PNC TN8470 93-016, 294 Pages, 1993/03

PNC-TN8470-93-016.pdf:6.72MB

ガラス固化技術開発施設(以下「TVF」という。)の装置工事(以下「本工事」という。)は,平成元年1月11日に設工認の認可を受け工事を着手し,平成4年4月30日を以て竣工した。本報告では,平成3年6月末までに完了した機器,配管,機械等の設計,製作,据付け等の工事に関わる経緯,経験,反省等をまとめ報告する。

報告書

ガラス固化技術開発施設装置工事の建設工事報告書(試運転編)

室川 佳久; 上野 勤; 本橋 昌幸; 新沢 幸一*; 真道 隆治; 狩野 元信; 大山 康昌*

PNC TN8470 93-015, 311 Pages, 1993/03

PNC-TN8470-93-015.pdf:6.68MB

ガラス固化技術開発施設(以下「本施設」という。)の装置工事(以下「本工事」という。)は、平成元年1月11日に設計及び工事の方法(以下「設工認」という。)の許可を受け、工事を着手し、平成4年月30日を以て竣工した。本報告では、平成3年6月末に機器、配管、機械等の据付工事の完了に引き続き実施した試運転に係わる経緯、経験、反省等をまとめ報告する。なお、本施設内固化セルで実施した遠隔操作試験については、「ガラス固化技術開発施設工事報告書遠隔操作試験-II(PNC PN8470 93-012)」にまとめたので、そちらを参照されたい。

報告書

ガラス固化技術開発施設建設工事報告書-総括編

室川 佳久; 上野 勤; 本橋 昌幸; 新沢 幸一*; 真道 隆治; 狩野 元信; 大山 康昌*

PNC TN8470 93-014, 72 Pages, 1993/03

PNC-TN8470-93-014.pdf:2.08MB

ガラス固化技術開発施設(以下「本施設」という。)は、再処理事業の「主要な試験施設」として昭和62年3月18日付けで再処理施設設置変更承認の申請を行い、昭和63年2月9日付けで承認を得た。また、昭和63年5月19日付けで本施設の「建物」の設工認申請を行い、昭和63年6月18日付けで認可を受け、本施設の建設工事(以下「本工事」という。)を昭和63年6月29日に着手した。建屋の建築工事は平成3年2月28日に、換気空調設備工事及び電気設備工事は平成3年7月31日に竣工した。装置工事は、平成3年6月30日までに主要な機器が据え付けられ、引き続き、遠隔操作試験、通水作動試験、総合通水作動試験及び受取試験を行い、機器類が設計通りの機能及び性能を満足していることを確認した後、平成4年4月30日に竣工した。これを以て本工事の全てが完了した。本報告では、TVFの建設に到るまでの設計経緯、安全審査実施内容の概要、本工事の実施結果等をまとめ報告する。

報告書

ガラス固化技術開発施設建設工事報告書; 遮蔽窓製作・据付工事

市野沢 仁; 真道 隆治; 相沢 重樹*; 室川 佳久; 上野 勤; 本橋 昌幸; 新沢 幸一*

PNC TN8470 93-013, 85 Pages, 1993/03

PNC-TN8470-93-013.pdf:3.68MB

ガラス固化技術開発施設(以下「TVF」という。)の開発棟に設置した遮蔽窓(12基)及び遮蔽プラグ(1基)の設計・製作及び据付け工事の内容を取りまとめ報告する。本報告の主要な内容は以下の通りである。1.工事の目的及び概要、2.工事の仕様及び条件、3.工事の方法及び手順、4.施工上の技術的検討事項、5.工事に関する反省と今後の課題

報告書

ガラス固化技術開発施設建設工事報告書; 遠隔操作試験,2(固化セル)

真道 隆治; 市野沢 仁; 上野 勤; 相沢 茂樹*; 小泉 和彦*; 井形 正登*; 本橋 昌幸

PNC TN8470 93-012, 58 Pages, 1993/03

PNC-TN8470-93-012.pdf:2.42MB

本報告書は、動力炉・核燃料開発事業団(以下「事業団」という。)が、東海事業所に建設したガラス固化技術開発施設(以下「TVF」という。)ガラス固化技術開発棟(以下「開発棟」という。)内で行った固化セル遠隔操作・保守試験(以下「本試験」という)について、概要、スケジュール、場所、管理、方法、手順、反省等をまとめたものである。

報告書

ガラス固化技術開発施設建設工事報告書; 建屋クレーン製作据付工事

室川 佳久; 真道 隆治; 上野 勤; 本橋 昌幸; 市野沢 仁; 川上 一善; 三宮 都一

PNC TN8470 93-011, 114 Pages, 1993/03

PNC-TN8470-93-011.pdf:10.9MB

ガラス固化技術開発施設の開発棟に設置した、建屋クレーン2機(60トン・20トン)の設計及び据付工事の詳細内容を取りまとめ報告した。本報の主要な内容は、次の通りである。(1)ガラス固化技術開発施設の建屋クレーン工事の目的・概要及びスケジュール(2)動燃及び施工業者の組織体制(3)工事の仕様及び設計条件(4)工事の方法及び手順(5)施工上の技術的検討事項(6)官公庁検査及び動燃自主検査(7)工事中の不具合事例とその対策(8)設計及び工事に関する反省と今後の課題

報告書

ガラス固化技術開発施設建設工事報告書; マスタースレープレータ製作据付工事

室川 佳久; 真道 隆治; 上野 勤; 本橋 昌幸; 市野沢 仁; 川上 一善; 三宮 都一

PNC TN8470 93-010, 110 Pages, 1993/02

PNC-TN8470-93-010.pdf:9.44MB

ガラス固化技術開発施設の開発棟に設置した、マスタースレーブマニプレータの設計及び据付工事の詳細内容を取りまとめ報告する。本報告書の主要な内容を次に示す。1)ガラス固化技術開発施設M/Sマニプレータ工事の目的・概要及びスケジュール2)動燃及び施工業者の組織体制3)工事の仕様及び設計条件4)工事の方法及び手順5)官公庁検査及び動燃自主検査6)工事中の不具合事例とその対策7)設計及び工事に関する反省と今後の課題

報告書

ガラス固化技術開発施設建設工事報告書; 換気空調・給排水衛生設備工事

室川 佳久; 真道 隆治; 上野 勤; 本橋 昌幸; 本田 宏一; 浅山 牧人*; 前島 清夫*

PNC TN8470 93-008, 117 Pages, 1993/02

PNC-TN8470-93-008.pdf:3.81MB

ガラス固化技術開発施設(以下「TVF」という。)の換気設備・給排水衛生設備工事(以下「本工事」という。)は、昭和63年末より工事を開始し、平成3年7月末日を以て竣工した。本報告では、ガラス固化プロセス設備の大部分を収納するTVF開発棟の換気設備、給水排水・衛生設備及び消火設備の各工事の内容について報告する。

報告書

ガラス固化技術開発施設建設工事報告書; 遠隔操作試験1(EDF-3)

室川 佳久; 真道 隆治; 市野沢 仁; 上野 勤; 本橋 昌幸; 狩野 元信; 新沢 幸一*

PNC TN8470 93-007, 123 Pages, 1993/02

PNC-TN8470-93-007.pdf:4.64MB

ガラス固化技術開発施設(以下「TVF」という。)の固化セルは、従事者の被ばく低減化、施設の稼働率の向上を図るため全遠隔保守方式を採用した。このためセル内に設置したラック、溶融炉等の高放射性物質を内包する機器は、動燃が開発を実施してきた両腕型マニプレータ及びインセルタレーンを主とする遠隔操作機器によって、保守することが可能であることを設計条件としている。本試験は、スクラッバラック模擬体、溶融炉(TVF用実機)及びその付属品の遠隔保守性を確認することにより、それまでに進めて来た設計の妥当性を確認し、その結果を実機の設計及び製作に反映することを目的として実施した。試験の結果、TVFの固化セル内に設置する機器等の遠隔保守に対する設計の妥当性を確認することができた。なお、保守対象品のバランス等の細部に改善すべき点が見出されたが、これらについては工場製作中のラックに反映した。試験に当たっては、東海事業所の実規模開発試験室(以下「EDF-III」という。)の模擬セル、両腕型マニプレータ(BSM)、クレーン等の遠隔保守設備を利用した。本資料では、EDF-IIIで実施した遠隔保守試験の結果を報告する。

報告書

ガラス固化技術開発施設建設工事報告書-技術管理棟工事

山本 勝; 前島 清夫*; 峰山 広行*; 新沢 幸一*; 真道 隆治; 本橋 昌幸; 上野 勤

PNC TN8470 93-003, 115 Pages, 1993/01

PNC-TN8470-93-003.pdf:2.89MB

ガラス固化技術開発施設(以下「本施設」という。)の管理棟工事(以下「木工事」という。)は、平成元年9月25日より現地工事を開始し、約2.5年の工期を要して、平成3年2月28日に竣工した。管理棟は、地上4階より構成し、1階部分にプロセス機器へ圧空・純水等を供給するユーティリティ室と非常用発電機を設置する発電機室を設け、2階以上には運転員の居室を設けた。本報では、本工事を建家工事、電気設備工事、換気空調給排水設備工事の各工事に区分し報告した。本報の主要な内容は次の通りである。(1)工事の目的及び概要(2)工事の仕様及び条件(3)工事の方法及び手順(4)施工上の技術的検討事項(5)工事の延人数及び工数(6)検査(7)反省と今後の課題

報告書

ガラス固化技術開発施設建設工事報告書-付属排気筒工事

山本 勝; 新沢 幸一*; 小椋 正己; 室川 佳久; 真道 隆治; 上野 勤; 本橋 昌幸

PNC TN8470 93-002, 99 Pages, 1993/01

PNC-TN8470-93-002.pdf:2.05MB

ガラス固化技術開発施設付属排気筒工事(以下「本工事」という)は、平成元年9月より現地工事を開始し、約17ヶ月の工期を要して平成3年2月に完了した。本報は、本工事の設計・許認可工事の詳細内容を報告した。本報の主要な内容は次のとおりである。1)付属排気筒の概要2)契約の内容3)付属排気筒工事の概要とその詳細内容4)国の使用前検査と動燃の自主検査5)許認可業務内容6)施工上の検討事項

報告書

ガラス固化技術開発施設建設工事報告書-開発棟建築工事

山本 勝; 新沢 幸一*; 真道 隆治; 室川 佳久; 上野 勤; 小椋 正己; 本橋 昌幸

PNC TN8470 93-001, 90 Pages, 1993/01

PNC-TN8470-93-001.pdf:2.51MB

ガラス固化技術開発施設(以下「本施設」という)は、昭和63年より建設を開始し、開発棟建築工事、管理棟工事、付属排気筒工事から成る建築工事については、平成3年2月を以て完了した。本報は、本施設建築工事のうち、主要プロセス機器を内包する開発棟建築工事について報告するものである。本報の主要な内容は次のとおりである。(1)本施設開発棟建家の概要(2)契約の内容(3)開発棟工事の概要とその詳細内容(4)国の使用前検査と動燃の自主検査(5)許認可業務内容(6)施工上の検討事項(7)反省と今後の課題

報告書

高レベル放射性廃液ガラス固化試験(4) CPFホット試験昭和57$$sim$$60年度成果まとめ

大内 仁; 山田 一夫*; 上野 勤*; 北野 光昭*

PNC TN8410 86-022, 45 Pages, 1986/06

PNC-TN8410-86-022.pdf:3.03MB

高レベル放射性物質研究施設(CPF)のガラス固化試験系列において,再処理工場小型試験設備及びCPF高速炉燃料再処理試験系列で調製された高レベル放射性廃液を用い,3,700Ciラン及び実廃液100%ランを含めた計8回のホット固化試験を実施した。また,各ランで作製した固化体について各種物性評価試験を実施した。

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