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論文

放射性元素

石森 富太郎; 中井 敏夫*; 斎藤 信房*; 石森 富太郎

無機化学全書XV?-3, 507 Pages, 1974/00

Ac,Th,Pa,Npおよび超プルトニウム元素の無機化学ハンドブック。

論文

原子炉の化学

中井 敏夫; 井本 正介*; 本島 健次; 夏目 晴夫; 小森 卓二; 坂東 昭次; 石渡 名澄

日本原子力学会誌, 10(4), p.205 - 213, 1968/00

原子力に関連ある化学の分野としては、原子炉の化学のほかに放射線化学と放射性同位元素の製造,利用とがある。後の2つの項目はこの講座で後にとりあげられる予定である。本講座は範囲を原子炉に関連する化学に限り、しかもとくに他の専門分野に関係の深い項目に限ることとした。

論文

放射化分析

中井 敏夫*; 亀本 雄一郎

Radioisotopes, 13(1), p.53 - 79, 1964/00

1936年にHevesyおよびLevyにより、Ra-Be中性子源を用いて初めて希土類元素混合物試料の分析に試みられた放射化分析法(activation analysis,radio-activation analysis)も、そののち、強力な中性子源として原子炉が使用されるようになってから、多くの国々でその研究開発が活発に進められるようになった。さらに、近年$$gamma$$線スペクトロメトリーを初めとする各種の放射能測定法の目覚しい発展により、また、迅速放射化学的分離法の開発により、きわめてすぐれた超微量分析法としてその偉力を発揮するに至っている。その応用面も最初は高純度金属などに含まれる微量成分、不純物の定量などに限定されていたが、近年はさらにヤ全学、石油化学、地球化学、宇宙化学、生化学、生物学、医学、農学、水理学,考古学、そのほか種々な方面に応用分野が拡がりつつある現状である。

論文

Micro determination of aluminum in polyethylene by neutron activation followed by $$gamma$$-ray spectrometry

中井 敏夫*; 岡田 実*; 中井 敏夫

同位体と放射線, 4(1), P. 66, 1961/00

抄録なし

論文

金属トリウム及び酸化トリウム中の希土類元素の放射化分析

中井 敏夫*; 矢島 聖使; 藤井 勲*; 亀本 雄一郎; 柴 是行

日本化學雜誌, 82(2), p.197 - 200, 1961/00

 被引用回数:1

高純度トリウム中に合まれる微量の希土類元素を定量することは従来の分析法ではいろいろと難かしい点を持っていた。本報では中性子放射化分析をもちいて比較的簡単に定量する方法を提出した。すなわち、金属状トリウムまたは酸化トリウム約100mgをランタン、サマリウム、ユーロピウム、ジスプロシウムの各標準と並べてJRR-1中で中性子照射をおこなった。放射化された試料から、ランタンを担体として水酸化物の沈殿、イオン交換樹脂によるプロトアクチニウムの分離除去、シュウ酸塩の沈殿などの化学処理により、希土類元素のみを純にとり出した。この放射能を$$gamma$$線スペクトロメーターにより測定し、標準のそれと比較して定量をおこなった。ランタンは0.335,0.49MeV のピークにより、サマリウム、ユーロピウム、ジスプロシウムは約40keVのピークの壊変曲線を解析することにより定量した。この方法により、ランタン60~3000ppm,サマリウム3~100ppm,ユーロピウム0.05~20ppm,ジスプロシウム0.09~900ppmの濃度範囲の定量をおこなうことができた。

論文

中性子放射化分析によるイオン石中のヒ素及びアンチモンの定量

浜口 博*; 中井 敏夫*; 近藤 正*

日本化學雜誌, 82(11), P. 1485, 1961/00

抄録なし

論文

中性子放射化によるイオン石中の白金、イリジウム、パラジウムの定量

浜口 博*; 中井 敏夫*; 亀本 雄一郎

日本化學雜誌, 82(11), P. 1489, 1961/00

抄録なし

論文

中性子放射化学析法による岩石、イオン石、イン鉄中のタングステンの定量

浜口 博*; 中井 敏夫*; 井出野 栄吉*

日本化學雜誌, 82(11), P. 1493, 1961/00

抄録なし

論文

核分裂生成物よりヨウ素-131の分離精製の研究

中井 敏夫*; 矢島 聖使; 市坡 純雄; 半田 宗男; 茂木 照十三

同位体と放射線, 3, P. 206, 1960/00

抄録なし

論文

短寿命核種による放射化分析,4; 銀-110による銀の定量

中井 敏夫*; 矢島 聖使; 岡田 実*; 亀本 雄一郎; 柴 是行

日本化學雜誌, 81(9), p.1422 - 1424, 1960/00

微量の銀に対する迅速定量法としてJRR-1原子炉による中性子放射化分析法を研究し、良好な結果を得た。すなわち3$$times$$10$$^{1}$$$$^{1}$$n/cm$$^{2}$$・secの中性子束を試料に30秒間照射し、生じた24.2sec$$^{1}$$$$^{1}$$$$^{0}$$Agの0.66MeVの$$gamma$$線を厚さ2inchの井戸形Nal(T$$_{1}$$)シンチレーターと256チャネル波高分析器を用いて直接観測し、1$$mu$$gの銀を3%以下の誤差で定量できることを見いだした。鉛、ビスマスおよび硫化亜鉛の中にそれぞれ1ppm以上含まれた銀を定量した。

論文

半導体材料用シリコン中の不純物の放射化分析

中井 敏夫*; 矢島 聖使

分析化学, 8, P. 367, 1959/00

抄録なし

論文

短寿命核種による放射化分析,第1報; ハフニウム-179mによるジルコニウム中のハフニウムの定量

中井 敏夫*; 矢島 聖使

日本化學雜誌, 80, P. 49, 1959/00

抄録なし

論文

Compton補償型$$gamma$$線シンチレーションスペクトロメーター

中井 敏夫*; 矢島 聖使

分析化学, 7, P. 468, 1958/00

抄録なし

論文

放射性廃棄物より放射性同位元素の分離について

中井 敏夫*; 矢島 聖使; 木村 幹

第2回原子力シンポジウム報文集, P. 51, 1958/00

抄録なし

論文

反跳による核分裂生成物とウラン・ネプツニウムなどの重元素の分離

中井 敏夫*; 矢島 聖使

日本化學雜誌, 79, P. 121, 1958/00

抄録なし

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