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二宮 博正; 鎌田 裕; 宮 直之; 中島 信治*; 小栗 滋*; 及川 晃; 逆井 章; 高橋 良和; 滝塚 知典; 豊島 昇; et al.
15th IEEE/NPSS Symp. on Fusion Engineering,Vol. 1, 0, p.374 - 377, 1993/00
JT-60の既存設備を最大限に活用して、実験炉(ITER)を補完し、かつ実験炉以降を目指す先進的な研究開発を進め、実験炉や将来の定常核融合炉の実現に関する総合的な見通しを得る目的で定常炉心実験装置(JT-60 Super Upgrade)の検討を進めている。高効率電流駆動、ダイバータプラズマの制御、高炉心の実現とその制御等を炉心プラズマ技術の主要課題としている。また、炉工学技術の開発としては、超電導コイルの導入による長時間運転や高耐熱性材料の導入による熱・粒子制御を、更に工学安全に関する研究を進める。これらの検討の概要について報告する。
溝口 忠憲*; 飯田 浩正; 杉原 正芳; 藤沢 登; 本多 力*; 小林 武司*; 三木 信晴*; 中島 国彦*; 西尾 敏; 斉藤 龍生*; et al.
JAERI-M 88-062, 77 Pages, 1988/03
本報告書はIAEA主催INTORワークショップ、フェーズIIA、パート3の日本報告書第II章INTOR相応次期装置設計の解析に相応する。
中島 国彦*; 岡野 邦彦*; 宮元 和宏*
JAERI-M 87-154, 106 Pages, 1987/09
FERの高周波加熱、電流駆動用設備についてのシステム検討結果のまとめである。FERシナリオでは3種の周波数帯の高周波設備(ICRF、LHRF、ECRF)が設定されている。ここでは放射電力とアンテナ(ランチャ)との整合の見通しを得ることの観点からランチャの構成検討に重点が置かれている。アンテナ方式はデータベースの観点からループアンテナアレー(ICRF)、グリルアンテナ(LHRF)開口導波管系と空間伝送の組み合せ(ECRF)が選択されている。放射電力密度の評価基準を高めていること、LHRFについては加熱・電流駆動に共用できるグリル寸法を選択していることに特徴がある。高周波発振増巾系規模の評価においては、発振・増巾管出力は、現実的な値を設定している。冷却水容量、伝送部真空排気の必要性、増巾管室配置についても検討しシステム全体を明らかにすると共に分解保守手順についても基本思想を形作っている。
中島 国彦*; 山本 新; 上出 泰生*; 岡野 邦彦*; 小原 祥裕; 渡邊 和弘; 水野 誠; 荒木 政則
JAERI-M 87-145, 86 Pages, 1987/09
FER設計では、加熱・電流駆動・分布制御の機能を中性粒子入射に香ねる運転シナリオが設定されている。
中島 国彦*; 石垣 幸雄*; 尾崎 章*; 山根 実*
JAERI-M 87-144, 112 Pages, 1987/09
61年度のFER炉型選択作業における電源系検討の一部を述べている。
斎藤 龍生*; 小林 武司*; 山田 政男*; 三木 信晴*; 中島 国彦*; 杉原 正芳; 山本 新; 飯田 浩正; 藤沢 登; 溝口 忠憲*; et al.
JAERI-M 87-137, 72 Pages, 1987/09
核融合炉に必要な主要工学設計の考え方を示す。
溝口 忠憲*; 杉原 正芳; 新谷 吉郎*; 小林 武司*; 三木 信晴*; 中島 国彦*; 斉藤 龍生*; 山田 政男*; 藤沢 登; 山本 新; et al.
JAERI-M 87-120, 49 Pages, 1987/08
FERの設計研究に基づいてトカマク炉概念設計コード(TRESCODE)が開発された。