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報告書

ナトリウム化合物付着による補助冷却設備空気冷却器伝熱管材料健全性確認試験報告書

福田 敬則*; 大嶋 巌*; 大田 裕之; 村山 志郎*; 中村 武則*; 伊藤 健司

PNC TJ2164 97-004, 38 Pages, 1997/10

PNC-TJ2164-97-004.pdf:3.34MB

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報告書

SWAT-改造基本設計

大音 明洋*; 唐沢 博一*; 中村 武則*; 小俣 一平*; 渡部 一郎*; 柴崎 洋一*

PNC TJ9164 95-006, 323 Pages, 1995/03

PNC-TJ9164-95-006.pdf:6.9MB

実証炉DBLの妥当性を、1ナトリウム-水反応事象を模擬した総合的な試験により確認するため、既設のSWAT-3の適用性及び改造内容に関し、基本検村を行い、以下の結果を得た。(1)試験条件・方法の検討高温ラプチャに影響を及ぼす要困の整理を行い、試験条件の優先順位を検討するとともに、昨年度設定した試験ケース及び条件の見直しを行った。(2)機器設計仕様の確認Na-水反応熱の影響を確認するため、SWAC13Eによる温度解析を実施し、機器設計評価に反映した。また、発生圧力についてもSWAC13Eと同一の解折モデルで再評価を実施した。a.反応容器については、注水ノズル方向及びコイル配列の変更を行った。また、引き抜き性を考慮して、反応容器の胴フランジは2箇所とした。計装品については、試験時の温度挙動を詳細に測定するため、伝熱管温度測定用に68点、Na及ぴNa側熱伝達測定用に96点の熱電対を設置した。b.ダンプ夕ンクの型式は、実証炉設計との整合性及ぴ現SWAT-3設備との整合性を考感して、予備設計と同様置円筒型とした。また、タンク内での気液分離性施について検村し、気液の粗分離は可能との見通しを得た。

報告書

SWAT-3改造予備設計

森 建二*; 大音 明洋*; 井上 正明*; 青木 俊夫*; 中村 武則*; 小*; 塩田 達也*

PNC TJ9164 94-006, 133 Pages, 1994/03

PNC-TJ9164-94-006.pdf:3.4MB

本研究は、実証炉蒸気発生器の設計基準水リーク率(DBL:DESIGN BASIS LEAK)の妥当性を確認するため、既設の蒸気発生器安全性総合試験装置(SWAT-3)の適用性及び改造内容に関し、予備的検討を行ったものである。以下に成果を示す。1) 基本仕様の検討 破損箇所(管束上部、管束下部)及び水側流動状態(定格状態、30%部分負荷状態、ブローダウン状態、起動時)が高温ラプチャに及ぼす影響について、実証炉SG条件を模擬した隣接伝熱管壁温度評価を行い、次の結果を得た。a.破損箇所については、水側条件が過熱域である管束上部が厳しくなる。b.水側流動状態の影響として、管壁温度は水側条件に依存し、定格状態、部分負荷、ブローグウンの順で厳しくなる。c.上記結果より、水リーク率約1KG/S, 管束上部破損、部分負荷30%条件を模擬した試験を基準ケースとして設定した。また、破損箇所(管束下部破損)、運転条件、注水継続時間、水リーク率及び接液型ラプチャディスクの有無等をパラメータとした試験ケース(計10ケース)を設定した。2) 改造に伴う系統・機器設計 a.系統・機器設計仕様の設定に当たり、試験時の注水管及び隣接管の計11本がギロチン破断した場合の大リーク解析(水噴出率解析、準定常圧解析)を実施した。水噴出率解析の結果、1本当たりの最大噴出率は7.2KG/S, その後3.1KG/Sとなる。また、前記水噴出率を用いた準定常圧解析の結果、最大圧力は注水点近傍で9.7KG/CM2A 、配管部で18.1KG-2- であり、現状のSWAT-3の設計条件の範囲内であることを確認した。 b.改造に伴う系統構成を検討し、系統図を作成するとともに、リスト類(配管リスト、弁リスト、計装品リスト)を作成した。 c.準定常圧解析結果に基づき、改造に伴い新規製作が必要となる、反応容器、水加熱器(注水管用、隣接管用)及びダンプタンクに関する、設計仕様を明確にするとともに、構造図を作成した。 d.反応容器は実証炉SGの1/3スケール(胴内径10--、全高7000MM)、ナトリウム入口ノズルは2系統設け、1試験体で2回の注水試験が可能な構造とした。伝熱管は、実証炉伝熱管寸法及び材質を模擬するとともに、本数は注水管2本、隣接伝熱管20本及び窒素ガス封入管38本から構成されている。また、改造範囲内の配管についても、

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