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丸石 芳宏; 本橋 幸一; 平野 広三郎; 長洲 邦男
PNC TN8440 97-021, 48 Pages, 1997/05
高速増殖原型炉もんじゅ第1回取替炉心燃料集合体80体(内側43体,外側37体)の製造は、平成6年5月から平成8年4月迄に行われた。本書では、燃料集合体を構成する主要部品(炉心燃料ペレット、軸方向ブランケット燃料ペレット、被ふく管、端栓(上部・下部)、ワイヤスペーサ、エントランスノズル組立品、ハンドリングヘッド付ラッパ管、燃料要素、タグガスカプセル)のロット番号又は燃料要素においては製品番号を各集合体毎に一覧表に示し、各集合体の主要構成部品のトレーサビリティ(追跡性)を確保することを目的としている。本書に記載されていない寸法・分析値などの品質データについては、検査成績書番号から検索可能である。
丸石 芳宏; 本橋 幸一; 平野 広三郎; 長洲 邦男
PNC TN8440 96-034, 109 Pages, 1996/07
高速増殖原型炉もんじゅ初装荷炉心燃料集合体200体(内側109体,外側91体)の製造は、平成元年10月から平成6年1月迄に行われた。本書では、燃料集合体を構成する主要部品(炉心燃料ペレット、軸方向ブランケット燃料ペレット、被ふく管、端栓(上部・下部)、ワイヤスペーサ、エントランスノズル組立品、ハンドリングヘッド付ラッパ管、燃料要素、タグガスカプセル)のロット番号又は燃料要素においては製品番号を各集合体毎に一覧表に示し、各集合体の主要構成部品のトレーサビリティ(追跡性)を確保することを目的としている。本書に記載されていない寸法・分析値などの品質データについては、検査成績書番号から検索可能である。
宍戸 利夫; 金子 洋光; 丸石 芳宏; 中江 延男
原子力工業, 36(10), p.47 - 52, 1990/10
MOX燃料の特徴と技術開発の動向について、(1)燃料設計、(2)プルトニウム転換、(3)燃料製造、の分野について動燃事業団の技術成果を中心に説明した。
丸石 芳宏*; 近藤 勲*; 川崎 猛*
PNC TN8410 89-014, 89 Pages, 1989/02
廃液処理装置の開発のため,廃液処理方法の簡略化,装置の性能,除染効率等について,凍結真空乾燥法の有効性を確認するため,凍結真空乾燥試験装置を用いて試験を行う。 硝酸溶液を用いて,冷却温度,硝酸濃度,処理量,熱媒体加温温度等をパラメータとし,物性特性,乾燥速度等について,コールド試験を実施する。 本報告は,転換技術開発施設において,昭和60年8月に製作した凍結真空乾燥装置を用いて,物性特性,乾燥速度等の有効性について,別途報告した「プルトニウム転換技術開発施設,廃液処理技術開発ー凍結真空乾燥装置の開発1)」(PNCSN841086-37)に引き続き,コールド試験を実施した結果,凍結真空乾燥法は,昇華・乾燥法を用いているところから,蒸気分圧に左右される。このことから,運転条件によって物性特性,乾燥速度等への影響が確認できた。 コールド試験結果から,運転条件を確立して行くことによって,凍結真空乾燥法は廃液処理技術として,適用できることが確認できた。今後は,実規模装置に向けて,Hot試験等を実施してデータの蓄積を行っていく予定である。
大西 紘一; 大内 義房; 若狭 喜一*; 園部 次男; 大内 隆雄*; 鈴木 猛*; 桧山 敏明*; 丸石 芳宏*
PNC TN844 84-06, 99 Pages, 1984/04
動燃事業団の業務内容から考えて,発生する廃棄物と言えば,まず第一に放射性固体廃棄物が誰れの頭にも浮かぶが,それと同じように化学実験室から発生する分析廃液も,量的には必ずしも多くはないが,多種類の分析試薬を含んだ化学形態及び種類が,かなり広範囲であり多種多様な危険性を含んでいる。プルトニウム・ウランを含む廃液にいたってはなおさらである。従って分析廃液の取扱いは放射性廃棄物と同様に注意が必要である。特に開発業務を主体とした施設からの依頼分析,試験研究分析は多元素,多種類の分析となるため使用する試薬も当然多くなり,引火性,爆発性及び毒性などに加えて放射性を持った非常に複雑で取扱が困難な分析廃液となる。 これらの分析廃液を排出する際には種々の法律によって規制を受ける。従って発生する分析廃液を廃液組成に応じて,安全かつ適切に処理,処分することが必要である。このために使用する試薬の量や,予想される廃液の種類と量などを系統的に把握し,廃液の処理についても,適当な廃液処理法を確立するなど十分な対策を講じておくため,実験計画の中に含めておく必要がある。 分析廃液の処理に関する検討会は,各施設から発生する分析廃液の処理法を検討するため,各施設の廃液の化学形態,含有物質と濃度などを調査し,適当な収集区分と保管法,廃液の処理法を検討し,より合理的な新しい処理法を考えるための基本資料とするため発足した。
鹿島 貞光; 堀井 信一*; 丸石 芳宏*; 小泉 益通; 立石 嘉徳*; 本田 裕*
PNC TN841 80-21, 51 Pages, 1980/03
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小泉 益通; 小松 純治*; 笹尾 信之*; 丸石 芳宏*; 立花 利道; 梶谷 幹男*; 川又 博*
PNC TN843 72-02, 47 Pages, 1972/03
最近の国内外の核燃料に関する物性データを集積評価し燃料設計,燃料挙動解析に役だてるため1971年5月から1972年3月までの混合酸化物燃料を中心にしたデータを集積,整理した。
小泉 益通; 古屋 広高; 佐藤 政一*; 佐藤 寛*; 金子 洋光; 横内 洋二*; 丸石 芳宏*; 小松 純治*
PNC TN843 71-08, 11 Pages, 1971/06
核燃料関係の物性データとして昭和45年10月昭和46年4月にわたり収集した情報を中心に集録したものである。
小泉 益通; 古屋 広高; 佐藤 政一*; 佐藤 寛*; 金子 洋光; 横内 洋二*; 丸石 芳宏*; 小松 純治*
PNC TN843 70-14, 81 Pages, 1970/12
このデータ集は,昨年度先行的な仕事として行なった核燃料関係の物性データ集積を45年度正式課題としてとりあげて作業を継続し,45年4月から9月末までに収集した情報を中心に集録したものである。今後は,新しいデータの信頼性と有用性を評価し,プログレス・レポートのような形で定期的に発行していく予定であり,さらにデータファイリングシステムの検討を加え,より利用しやすい形に整理・集積し燃料設計,燃料挙動解析その他の部内へ役だつように改良を行なうつもりである。